『1000年先まで、いきいきとしたまちでありたい』ー 2007年5月に発表された「未来へつなぐまちづくり 大丸有環境ビジョン」にはそんな願いが込められています。 私たち大丸有は、多くの皆さんとこのビジョンを共有しながら、持続可能なまちづくりを進めていきます。 環境の向上や持続可能なまちづくりのために、大丸有はどうあるべきか。大丸有が魅力あるまちであり続けるための方策を、各分野の先駆者の方々に伺いました。 村上 周三(むらかみ・しゅうぞう) 独立行政法人建築研究所 理事長 「人が主役となるまち」と 「多様で上質なサービス」がある 世界レベルのビジネスセンターへ 井口 典夫(いぐち・のりお) 青山学院大学総合文化政策学部 教授 フラットな組織とゆるい空間が 都市のクリエイティビティを 進化させる 生瀬 勝久(なませ・かつひさ) 俳優 サラリーマンが再び カッコよくなれるまちに