2021年の1月5日、娘は京都の大学病院で「精神面の治療」を始めました。 一番辛いのはお風呂の時間 このことは既に何回かブログの中で書きましたが、問診で女性医師に一番しんどいと訴えていたのはやはり、「数学の時間」、そして「お風呂の時間」でした。 お風呂が怖いことは何回か記事にも書きましたが、今もそれは変わらないのだそうです。 この年頃の女の子は、お風呂は毎日でも入りたいのではないかと思うのですが、娘にとってはお風呂は今でも憂鬱な時間なのです。 長期の休みには本当に限界値のまで入りませんので、頭とかかなり汚くなってしまい、そこで無理に入らせます。 単純に体調が悪くて、夜になると風呂に入る余力が残っていないことも多々ありますが、それに加えて気が進まないのです。 学校に行っているときは、3日くらい空くと私が尻を叩くように 「そろそろ入らんと臭くなるで~」 「フケがかなり発生してるで~」 「友達が