昨日の続きです。 事故被害者である病弱児をケアしながら、「毒部屋案件」などを抱えて心労が重なってやつれにやつれていた私です。 (しかし、どんな時でも食欲だけは落ちないため体重はしっかりキープ) ふと鏡に映る姿を見て「これはあんまりだ…」と、たまには自分でも思っていたのですが、なかなか動く気にならず・・・ そんなある時、凄いお誘いが舞い込んだのです。 スポンサーリンク え、あのお方に会える⁈ 神戸にいた頃、地域のボランティアセンターが近所にあったことから、震災後ずっとこの地に息づくボランティア精神というものと出会いました。 京都でも大阪や海外に住んでいた時も地域ぐるみでこういう活動に触れたためしはないため、それはとても新鮮で感動を伴うことでありました。 そのご縁で、娘も中学1年の事故の間際まで震災カルタや英会話の子供先生としてボランティア活動に参加させて頂いたのです。 前置きが長くなりました