経済に関するyuzusmileのブックマーク (2)

  • インドの怒れる若者:壮大な無駄

    (英エコノミスト誌 2013年5月11日号) インドはいかにして世界最大の経済的なチャンスを無駄にしようとしているのか。 過去35年間というもの、何億人もの中国人が成長を続ける都市部で、重労働が多いとはいえ生産的な仕事を見つけてきた。この目を見張るような労働力の動員は過去半世紀で最大の経済的事象だった。世界はこれほどの規模の出来事を見たことがなかった。 インドは人口が多いだけではなく、若い〔AFPBB News〕 では、世界が再び、このような一大現象を目にすることはあるだろうか? その答えは、ヒマラヤ山脈を越えたインドにある。 インドは古代文明の1つだが、若い国でもある。中国では昨年、生産年齢人口が300万人減少したが、インドでは年間で約1200万人ずつ増えている。インドは向こう10年以内に世界最大の潜在労働力を抱える国になる。 楽観的な向きは、被扶養者に対する労働者の割合が高まり、所得に

  • 安倍政権のデフレ脱却策で、これから日本はどうなるの?:日経ビジネスオンライン

    みなさん、こんにちは。5月になりました。ゴールデンウィークの真っ最中、今日は平日ですがお休みを取っている方もいらっしゃることでしょう。 黒田東彦日銀行総裁が打ち上げた金融緩和策、俗に「黒田バズーカー砲」とも言われている政策が、日経済に大きな変化を起こしています。いよいよデフレ脱却か?という世間の期待も高まっていますが、ちょっと待って下さい。 デフレ脱却がそんなに簡単なことなら、なぜこれまで日銀は動けなかったのでしょう? きっと表層的な論戦やニュースを追っているだけでは分からない背景があるはずです。物事を分析してみるには、理論から考えるアプローチとファクトを積み上げたボトムアップのアプローチ、両方の視点が大切です。また、左右に極端に意見が違う人の主張をきちんと理解することも重要です。 そこで今回は、「デフレーション」を自分なりに解読するための、とっておきのをご紹介することにしましょう。

    安倍政権のデフレ脱却策で、これから日本はどうなるの?:日経ビジネスオンライン
    yuzusmile
    yuzusmile 2013/05/03
    勉強になる。また、「物を考えるということは、自分の基軸、思考軸をどちらに置くかということですので、やはり両極端の本を読んだ方がいいと思います。」に賛成。
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