首都圏のソーシャルヘビーユーザーであれば一度は訪れなければならない店…というものがいくつかあります。 リナカフェややきとん、ベルク……なぜかみんなが「なう」したりするのでつられて行ってしまい、つられて通ってしまうお店たち。そして近年ソーシャルで活躍する人たちの新たなお気に入りの場所として挙げることができる「豚組」。 この豚組が、乃木坂の豚しゃぶ「豚組 しゃぶ庵」、西麻布の「豚組(とんかつ)」に続き、六本木に「豚組食堂」というとんかつ屋さんを出したということで行ってきたのですよ。 っていうか、数週間前に行ってきたのですが、がっつり空腹でうっかり写真も撮らずにがっついてしまったので(あとテーブル席で話しながらだったのであまり店の様子を確認できなかったので)、改めて行ってきたのであります。 さてこの「豚組食堂」は、「日常のご馳走を究極まで進化させたプレミアムなとんかつを追求する西麻布豚組で培った
1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚、ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く