おつかれす。 日経平均が意外にも強く動くも、保有株はパッせず、ただ握ってたわずかばかりの指数ETFが天井とみて、先日売却数千円の利益でよしとした今日この頃です。 さて、昨今報道を賑わしている少子化対策についてです。 その中でも目玉となっているのが、児童手当の拡充。 ざっくりというと、3人目以降を月額3万円に増額(小学校卒業まで)、高校生まで支給延長、所得制限撤廃。財源の一部として全員に社会保険料500円上乗せ(これ増税でなくてなんなの)。 やっぱり財源のことをああでもないこうでもないと考えた末これですか。だから、こんなの国債で充てる(終了)、でいいんですって。 この政策もzの緊縮路線から一歩も離れるものではない。 これで少子化は解決しない。少子化の主な原因はこうしたデフレ政策。 そもそも金銭的なインセンティブの政策で少子化が解決するかは微妙。 そもそも日本にとって少子化が悪であるかは問い直