警視庁公安部は1日、東京都港区の韓国大使館前のポストを壊したとして、器物損壊の疑いで水戸市の右翼団体会長代行で職業不詳原口長男容疑者(67)を現行犯逮捕した。原口容疑者は「抗議文をポストに投函(とうかん)後、勢いでやってしまった」と容疑を認めている。 公安部によると、原口容疑者は韓国政府を批判する抗議活動中で、警戒中の警官が取り押さえた。抗議文は竹島問題などに触れていたという。 逮捕容疑は1日午後1時5分ごろ、大使館前にある抗議文投函用のポストを拳で殴り、へこませた疑い。(共同)
1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日本なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日本企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日本ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 日本の飲食店に入ると、コンセントが塞がれていてスマホを充電できないようになっていることが多い。それは別に、電気代をケチ
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