ディズニーは「一線を超えた」 アメリカの保守派の活動家や政治家が、LGBTQ関連の問題におけるディズニーのスタンスを理由に、同社のテーマパークやディズニープラスなどのメディアへのボイコットを呼びかけている。 ことの発端は3月、フロリダ州で、教師が小学校低学年の生徒に向けて性的指向や性自認について話すことを事実上禁止する法案が可決されたことだった。 反対派から「ゲイと言うな法案」と呼ばれるこの法案について、紆余曲折ありながらもディズニーが最終的に反対の意を表明すると、フロリダ州知事のロン・デサンティス(共和党)は同社が「一線を越えた」と非難。
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