ブックマーク / www.knb.ne.jp (3)

  • “統一教会”と性教育(後編)

    (前編からの続き) 県議会議員で、産婦人科医の種部恭子さんです。 種部さんも性教育の現場で、“統一教会”の関係者からのバッシングを受けてきました。 種部産婦人科医 「保護者の方の質問をいただく時間があるんですけれど、お一人が手を挙げられて、今お話を聞いたような中身で自分の子どもにこんな性教育なんかされたら困ると、過激だとこんな内容のやろうとしてるなんてとんでもないと。その方の発言が終わった後に会場の離れたところで、後ろの方の離れたところから、最初は男性の方、その次、女性の方が手を挙げられて、うちの子にもこんなことを教えられたら困りますと、過激な性教育をしていると」 教えていたのは、県内でも1990年代に入って急激に増えていた人工妊娠中絶や、性感染症の実態など。 終了後、ある保護者から、会場の端と端に座っていたのは、夫婦で、“統一教会”の関係者だと教えられました。 種部さんが受けたバッシング

    “統一教会”と性教育(後編)
    yyg8m
    yyg8m 2022/09/04
    種部恭子は、産婦人科医の緊急避妊薬のOTC化アンケートの結果を反対多数に歪曲して批判された人だよ。産婦人科医会は歯止め規定を問題視してると言う割には動きが鈍いのよね https://twitter.com/ciaolivia/status/1445275542412926979
  • “統一教会”と性教育(前編)

    金曜ジャーナルです。 きょうはいわゆる“統一教会”と性教育についてです。 取材している土井記者です。 土井あゆみ記者 政治家との関係が連日明らかになっています。そして、その両者の関係により、性に関連する政策も歪められている実態が分かってきました。性教育の在り方について考えます。 富山駅の南北自由通路に月イチで登場する駅ナカ保健室。体や性の悩みを気軽に相談できる場をつくろうと、産婦人科医たちが開設しています。7月のこの日、富山大学の医学部生も参加し、避妊具の使い方などもアドバイスしました。 少年 「俺、8か月くらい付き合った女の子、1回もゴム付けていなくて毎日やってました」 医学部生 「コンドーム使ったことある?」 少年 「コンドーム使わないタイプです」 医学部生 「コンドームを使わないんだったら当は2人とも性感染症の検査をした方がいい」 15歳だという、この少年は、コンドームの使い方を知

    “統一教会”と性教育(前編)
    yyg8m
    yyg8m 2022/09/03
    今年の参院選で、自民は「科学的根拠に基づく包括的性教育は不適切な性教育。性交や妊娠経過について教えない文科省の歯止め規定は必要」と回答。公明も過激な性教育に歯止め必要と回答 https://choiceisyours2021.jp
  • “統一教会”と富山県内の政界 (後編)

    富山大学 斉藤正美非常勤講師 「旧統一教会の方が政策に影響を与えた例として、わたしが最初に気が付いたのが、富山県内の事例でした。公募だったり、地域推薦だったり、その中に男女共同参画が反対だよ、っていってる人が1人入っている、でリーダーになっている」 15年ほど前に砺波市の男女共同参画推進員を務めていたのは、“統一教会”の元広報局長で、県平和大使協議会の鴨野守事務局長です。 鴨野守事務局長 「私は男女共同参画というものに対して懸念を持っていましたけど、中で何が行われているか見てみたいなと」 推進員は、男女が対等に社会活動に携わる社会を目指し、啓発普及などに取り組みますが、斉藤さんは、市内で開かれた催しの中で、推進員が行った朗読劇の内容を知り驚いたと言います。 富山大学 斉藤正美非常勤講師 「内容たるや、男女共同参画じゃないんですよ。“統一教会”の考えがしっかり入っているなと思ったのは、ひとつ

    “統一教会”と富山県内の政界 (後編)
    yyg8m
    yyg8m 2022/08/08
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