2009年11月4日のブックマーク (2件)

  • 公開鍵暗号方式[後編]----使い方と特徴

    ポイント ●データの中身を隠して秘密を守るときには,受信者の公開鍵で暗号化する ●送信元が自分であることを相手に証明する署名で使う場合は,送信者の個人鍵で暗号化する ●公開鍵暗号方式の長所は,鍵の配送(配布)が容易で,管理が楽な点である ●短所は,暗号化や復号の処理が重くて時間がかかり,大量のデータ処理に向いていない点である 公開鍵暗号方式は,共通鍵暗号方式よりも仕組みが複雑です。しかし,公開鍵暗号を使うための前提条件をしっかりと把握していれば混乱せずに理解できます。公開鍵暗号方式を利用する場合の前提条件に関しては前回の「公開鍵暗号方式[前編]----利用するためのルール」で詳しく解説しましたので,まだ読んでいない方は確認しておいてください。今回は公開鍵暗号方式の使い方と,特徴を見ていきます。 使い方(1)---データの中身を隠して秘密を守る場合 公開鍵暗号方式では,暗号化する(鍵をかける

    公開鍵暗号方式[後編]----使い方と特徴
    yyohei
    yyohei 2009/11/04
    常識なのだが、意外と混乱するのでちゃんと理解しておこう。恥かかない程度に。。
  • asahi.com(朝日新聞社):「悲しき熱帯」レビストロース氏死去 「構造主義の父」 - おくやみ・訃報

    【パリ=国末憲人】20世紀を代表する思想家で文化人類学者のクロード・レビストロース氏が死去したと、AFP通信が3日、出版社の情報として伝えた。100歳。今月28日には101歳の誕生日を迎えるはずだった。  同氏はパリ在住。メディアにはほとんど出ないが、健康で、旅行もしていたという。今年に入って一時健康を害したものの、頭脳の明敏さは相変わらずだったという。  昨年11月に同氏が100歳の誕生日を迎えた際には、地元フランスのサルコジ大統領が訪問して敬意を表した。大統領府によると、現代社会の今後についてサルコジ大統領と意見を交わしたという。様々な記念行事も催された。  レビストロース氏は構造主義の父といわれ、55年に発表した「悲しき熱帯」が人文社会科学全般に大きな影響を与えた。日文化の愛好者としても知られる。      ◇  レビストロースさんは1908年、ベルギー生まれ。パリ大学で法学と哲学

    yyohei
    yyohei 2009/11/04
    大学の講義で、この人の名前がよく出てくる教科があったなぁ・・・全然覚えてないが・・・記憶力が不安になる。