2014年2月から順次発売されたソニーのワイヤレススピーカー「SRS-X」シリーズは、ハイレゾ対応という大きなトピックを持った「SRS-X9」を筆頭に、利便性重視というBluetoothスピーカーのイメージとは一線を画す製品群として、多くのユーザーにインパクトを与えた。 今回は「SRS-X9」(関連ニュース)「SRS-X7」「SRS-X5」(関連ニュース)の3モデルの開発陣にお話を聞く機会を得ることができた。各製品の音質のポイントなどを改めて紹介しつつ、その音作りについて紹介していきたい。 ■「SRS-X7」と「SRS-X5」は“クラブミュージック的”低音の忠実再生を狙う 「SRS-X7」と「SRS-X5」の2モデルはバッテリーを内蔵した、いわゆる“ポータブルBluetoothスピーカー”で、BluetoothはaptXとAACコーデックに対応。ソニーはこれまでもBluetoothスピーカ
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