2017年3月17日のブックマーク (2件)

  • なぜ1+1=2なの? 強迫神経症になった少女を救ったのは医師の言葉だった

    なぜ1+1=2なの? 強迫神経症になった少女を救ったのは医師の言葉だった 漫画家の道雪葵さんが3月15日、小学生の頃の体験を4ページの漫画にしてTwitterに投稿した。わずか1日で2万7000回以上もリツイートされるなど、大きな反響を呼んでいる。 漫画家の道雪葵さんが3月15日、小学生の頃の体験を4ページの漫画にしてTwitterに投稿した。わずか1日で2万8000回以上もリツイートされるなど、大きな反響を呼んでいる。 道雪さんが小学1年生のころ、「1+1=2」という算数の授業がどうしても理解できず、悩んだ末に強迫神経症と診断を受けた。道雪さんは「ギャグみたいだけど当時はほんっとにつらかった」と振り返っている。そんなとき「忘れてもいい」「みんな分かったふりをしているだけ」という医師の言葉に勇気づけられた。今でもその言葉に助けられていると感慨深げに語っている。

    なぜ1+1=2なの? 強迫神経症になった少女を救ったのは医師の言葉だった
  • 急成長した「部活ダンス」 高校生はなぜ踊るのか - Yahoo!ニュース

    窓から差し込む冬の西日が、校舎の白壁をオレンジ色に染める。大阪府堺市にある府立登美丘高校(男女共学、生徒数1074人)。校内の渡り廊下に、ダンス部の部員たちが集まってきた。男子はいない。全員が女子だ。ハリのあるキャプテンの声が響く中、米国の歌手Usherのソウルナンバーに合わせてストレッチ運動が始まった。 この日、練習に参加しているのは1、2年生だけだ。在籍部員は51人。昨年9月に引退した3年生を入れると、総勢80名を超えるという。フォークソング部(軽音楽部)、ブラスバンド部に次ぐ部員数で、女子の在籍数でいえば校内トップクラスだ。

    急成長した「部活ダンス」 高校生はなぜ踊るのか - Yahoo!ニュース