2018年9月7日のブックマーク (2件)

  • 世界に誇る腕時計 グランドセイコー物語〜日本発時計作りの技術と哲学

    記念すべき第1回目として採り上げる時計ブランドは、日の時計メーカー・セイコーウオッチの最高峰ブランド「グランドセイコー」。日が世界に誇る腕時計です。 背景には100年を超える時計作りの伝統が グランドセイコーの原点は、服部金太郎(1860~1934)が明治14年(1881年)に時計店として創業し、掛け時計や懐中時計の開発・製造に進出した服部時計店(現・セイコーホールディングス)です。1913年には国産第1号の腕時計「ローレル」を開発・製造・発売しています。同社とそのグループ会社は現在まで130年以上、日の時計作りを常にリードしてきました。 グランドセイコーの第1号モデル、初代グランドセイコーが生まれたのは1960年。300万人を超える人が亡くなり、東京をはじめ日中が焦土になった第2次世界大戦の敗戦から15年後のことです。敗戦直後、世界で最も優れた腕時計を作っていたのは時計王国・スイ

    世界に誇る腕時計 グランドセイコー物語〜日本発時計作りの技術と哲学
  • 大坂は鈍感力が武器 ラケットは市販品  - テニス : 日刊スポーツ

    <テニス:全米オープン>◇5日(日時間6日)◇米ニューヨーク◇女子シングルス準々決勝 世界19位の錦織圭(28=日清品)が、14年決勝で敗れた同7位のチリッチ(クロアチア)に2-6、6-4、7-6、4-6、6-4で雪辱し、2年ぶり3度目の4強に進出。女子の大坂なおみ(20)も、大会日女子初の4強に進出した。日勢のアベック4強は4大大会で初の快挙となった。 ◇       ◇ 球を打つラケットに張ったストリングスの張力が、0・5ポンド違っただけで分かるのが錦織の繊細さだ。しかし、大坂は、いい意味で鈍感力を持ち合わせる。ラケットは特注ではなく、市販されているものを使う。一般の愛好家がよくやるようにフレームの両サイドに鉛を張ってバランスを調整する。それこそ庶民のカスタマイズだ。ストリングスの素材は、縦ポリエステル、横ナイロンの組み合わせ。プロ必携の天然素材は使用しない。ナイロンは今では学

    大坂は鈍感力が武器 ラケットは市販品  - テニス : 日刊スポーツ
    yyoshia
    yyoshia 2018/09/07
    “ラケットは特注ではなく、市販されているものを使う。一般の愛好家がよくやるようにフレームの両サイドに鉛を張ってバランスを調整する。それこそ庶民のカスタマイズだ。ストリングスの素材は、縦ポリエステル、横