2021年12月14日のブックマーク (1件)

  • なぜ富士通を14年目で辞めたのか、「怒りが起業のエネルギー」

    富士通から起業へのチャレンジ、最初に経験したのは「挫折」 徳岡晃一郎氏(以下、徳岡氏):人生100年時代を生き抜くために提唱される「ライフシフト」。80歳まで現役を続けなくてはいけないという、その危機感は40代~50代より30代の方が持っているように思います。ただ、具体的にどうしたらいいのかわからない。それで、大企業の会社員から起業してベンチャー企業の代表へと、若くしてライフシフトされた和田さんにロールモデルとしてお話をお聞きしたいです。 和田幸子氏(以下、和田氏):まず経歴をお話ししますと、1999年の入社から、富士通には14年間在籍していました。開発系のシステムエンジニアとして6年、それから慶應のビジネススクールに2年間、戻ってきて半年ほどで1年半の産休・育休に入りました。育休明けから事業部の中でも新規事業やWebマーケティングをする役割として4年ほど。それから2013年に退職起業

    なぜ富士通を14年目で辞めたのか、「怒りが起業のエネルギー」