手にしたときの質感が変わった 「進化」というより「変化」と感じたところも。Xperia Z1の側面にはメタルフレームが使われており、握ると金属の感触を得られる。一方、Z2のフレームは金属と樹脂の一体成型となっており、斜めにカットされているフレームの両端に樹脂が使われている。端末を握ると、この樹脂の部分がちょうど手に当たるので、Z1ほどの金属感は得られない。これは好みの問題だが、個人的にはZ1の質感の方が好きだった。 2.スタミナが向上している 第1回のレビュー(→Xperia Z2のバッテリーはどれだけ持つ?――Z1と比較してみた)でも検証したが、Xperia Z1から明らかにバッテリーの持ちがよくなっている。特にYouTube視聴といった、ハードな使い方をするほど、Z1との差を実感できるだろう。普段使いにおいても極端にバッテリーの減りが早いことはなく、問題なく使えている。 3.ステレオス
KDDIが始めた電子マネー&ポイントサービス「au WALLET」。カード1枚だけで3810万もの店で使えるのがウリだが、既に多くの電子マネー、ポイントサービスが登場しているなか、「またカードが増えるのか……」と思った人もいるはず。そこで、au WALLETとほかのポイントサービスを比較し、メリットとデメリットを検証した。 →おサイフケータイとは何が違う? どうやってチャージをする?――au WALLET →ポイントのため方と使い道は? お得なキャンペーンとは?――au WALLET 審査不要、利用店舗数がケタ違いなのがau WALLETのメリット au WALLETはプリペイド型の電子マネーサービス。先払い式なので使い過ぎの心配がなく、審査も不要。しかもMasterCardと提携しているので、クレジットカードのように使える。電子マネーとして見た場合、ライバルはiD(DCMX)やSuica
Android機では日本で一番人気といって過言ではなさげな、Xperiaの新作がZ2である。ソニーモバイルコミュニケーションズが世界市場に投入している「Xperia Z2」をベースに、NTTドコモ向けモデルは「Xperia Z2 SO-03F」が、au向けには「Xperia ZL2 SOL25」が発売されている。Xperiaシリーズは2013年-2014冬春モデルの「Xperia Z1」で大幅にカメラ機能をリニューアルした。 Z2はその強化版なので、まずはZ1のおさらいをちょろっとしておこう。Z1は多くのスマホが1/3型前後の小さなイメージセンサーを搭載する中、1/2.7型という一回り大きなものを採用して驚かれた。これは普及型コンパクトデジカメ(ソニーでいえば、Cyber-shot WX/HXシリーズ)と同じ有効約2070万画素の裏面照射型CMOSセンサーで、開発には「Cyber-shot
スマホ夏モデル丸分かり比較――本体サイズ、ディスプレイ、カメラ編:最新スマートフォン徹底比較(2014年夏モデル編)(1/2 ページ) NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルが2014年夏に発売するAndroidスマートフォン全14機種が出そろった(5月27日時点)。ドコモは7機種、KDDIは6機種、唯一発表会を行わなかったソフトバンクは1機種のみとなっている。毎シーズンモデルチェンジするスマートフォンだが、一見するとほかの端末との違いが分かりにくい。今回は「本体サイズ」「画面サイズ」「カメラ機能」に着目し、各モデルの違いを一覧できるようにまとめてみた。スマホを買い換える際の参考にしてほしい。 NTTドコモのスマートフォン。左上から「Xperia Z2 SO-03F」「Xperia A2 SO-04F」「GALAXY S5 SC-04F」「AQUOS ZETA SH-04F」「ARR
紙の本が売れなくなったといわれてはや数年。出版社が電子書籍への取り組みを続ける中、漫画家や作家も電子書籍の自主出版など、さまざまな可能性を試行している。 自らを「読み捨てされる作家」と称する漫画家・青木光恵さんもその1人。夫の小形克宏さんと二人三脚で2013年11月から個人電子雑誌『スマホで光恵ちゃん』(以下、『すまみつ』)を、ブクログの電子書籍出版プラットフォーム「パブー」やAmazonのKindleストアで定期的に発行している。 2人の活動をサポートするブクログの大西隆幸さんを交えて、その取り組みで得られたものや、作家として直接ファンに作品を届けることで見えた可能性などを聞いた。 単行本の売れない作家=商品価値がない? ―― 最初にすまみつの発行を決めた経緯から伺っていきたいと思います。青木さんや小形さんが個人で電子雑誌を発行するに至った背景にはどういったものがありましたか。 青木 私
「Xiデータプラン ライト にねん」なら、基本使用料の780円分がかからないので月額料を安く抑えられます。もちろんそのままでは通話ができないのですが、ドコモユーザーで「050plus」や「IP-Phone SMART」などの安価な通話サービスで通話をするのなら、最初からこの契約のほうがいいかもしれません。LTEスマホの購入時に「Xiデータプラン ライト にねん」と契約したいことを伝えればいいので、特別な設定は不要です。 もっともデメリットもあります。例えば安価な通話サービスの「050 plus」は、申し込みの際に「申込確認コール」という確認用の通話着信を受ける必要があるため、携帯電話番号を持っていないと申し込むことができません。2台持ちなら問題ないのですが、1台持ちで考えているのなら避けたほうがよさそうです。ただし「IP-Phone SMART」はメールで確認するため、携帯電話番号がなくて
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