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  • KAN、ニューアルバムは遊びゴコロ満載。共作したASKAとの秘話も | BARKS

    2010年、めでたく芸能生活23周年を迎えたKANが、3月10日にアルバム『カンチガイもハナハダしい私の人生』をリリースした。このアルバム、一言で言うと刺激的で面白いものがいっぱい詰まっている。 ◆KAN人へのインタビューほか、『カンチガイもハナハダしい私の人生』特集 強烈な魅力を持った9つの作品たちが、1曲ごとに見せる別の顔。8ビートポップスからビッグバンドジャズ、ウェストコースト風ロック、シャンソンフランセーズ、さらにASKAとの初共作など、このアルバムでは、KANの幅広い音楽性を再確認させられる。 まず、実際に作品を頭から聴いてみることを強くオススメしたい。1曲目でリスナーの多くは間違いなく吹き出す。というのも、いきなり“Perfume”だからだ。 1曲目の「REGIKOSTAR~レジ子スターの刺激~」は、バグルスの大ヒット曲「ラジオ・スターの悲劇」へのオマージュかと思いきや、実際

  • 【ライブレポート】ナイト・レンジャー、最高のロックンロール・スペクタクル | BARKS

    2017年10月、ナイト・レンジャーがデビュー35周年を記念する<35th Anniversary Tour>来日公演を行った。 ◆ナイト・レンジャー画像 アメリカン・ハード・ロックの重鎮として君臨するナイト・レンジャーが初めて日のステージに立ったのは1983年。それから「シスター・クリスチャン」による全米チャート制覇、活動休止、メンバー交替などを経ながら、彼らはロックンロールのハイウェイを突っ走ってきた。 ニュー・アルバム『ドント・レット・アップ』を引っ提げて行われたジャパン・ツアーは、広島~名古屋~大阪~東京をサーキットする全5公演。東京ドームシティホール2夜連続公演の2日目は、「ディス・ボーイ・ニーズ・トゥ・ロック」から始まった。 ジャック・ブレイズ(Vo、B)、ケリー・ケイギー(Vo、Dr)、ブラッド・ギルス(G)というバンドの主軸3人はいずれも還暦オーバーだが、そのステージ・パ

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