ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (2)

  • ギャラリー:ところ変わればミイラも変わる、世界各地のミイラ11点

    カラフルな装飾が施されたミイラ。約2500年のときを経て発掘された。(PHOTOGRAPH COURTESY MINISTRY OF ANTIQUITIES) エジプトのカイロエジプト博物館に眠るラムセス2世のミイラ。彼が治めた紀元前1279年-1213年は古代エジプトの最盛期となった。( PHOTOGRAPH BY KENNETH GARRETT, NAT GEO IMAGE COLLECTION) グラウベールマンは、デンマークの泥炭の湿地で時間をかけてミイラとなった。グラウベールマンは、2000年以上前にノドを切られ、その場に打ち捨てられたと考えられている。(PHOTOGRAPH BY ROBERT HARDING PICTURE LIBRARY, NAT GEO IMAGE COLLECTION)

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    yysaito
    yysaito 2021/01/05
  • 中東に残る古代ローマの栄華、驚きの遺跡群、ジェラシュ

    ローマ帝国の支配下にあり、繁栄の真っただ中だった2世紀のジェラシュの復元図。(ILLUSTRATION BY JOSEP RAM) 旧約聖書には、エジプトを出て約束の地を目指したイスラエルの民は、エドム王国を通過する必要があったと記されている。現在のイスラエル南部とヨルダンにまたがる地だ。そこで、イスラエル人はエドム人に「あなたの国境を越えるまで『王の道』を通ります」(民数記21章22節)と言って、領内を通過させてくれるように懇願する。 この「王の道」は青銅器時代からあり、エジプトと紅海のアカバ湾、そして今のシリアのダマスカスを結ぶ一帯の主要な交易路だった。大きな帝国の首都は築かれなかったものの、エジプトから穀物、イエメンから香、紅海から真珠、インドから香辛料がもたらされ、道沿いの都市は商業で富を成した。 最も繁栄した都市の一つが、ギリシャ文化が広まった時期に築かれたジェラシュだ。ジェラシ

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    yysaito
    yysaito 2021/01/05
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