フィッシング詐欺の手口[前編] 本物と偽物のサイトを組み合わせる フィッシング詐欺 星澤 裕二 株式会社セキュアブレイン 2005/6/22 特集「いまさらフィッシング詐欺にだまされないために」が掲載されてから約半年が経過した。その間、日本語のフィッシング詐欺メールが数多く出回るようになったり、国内でフィッシング詐欺によるものと思われるクレジットカードの偽造事件が発生したりしている。半年前、「フィッシング」は、「fishing」ではなく「phishing」と綴ると書いたが、もはや、そんな説明は不要なほどメジャーになった。 「いまさらフィッシング詐欺にだまされないために」では、フィッシング詐欺の定義から対策まで、一般的な内容を網羅したが、実際のフィッシング詐欺の手口については深く触れることができなかった。今回は、注意すべきフィッシング詐欺の手口を詳しく解説する。被害に遭わないために相手の手口
1. えーと、「復活」というわけでもないのですが。とりあえず一山越えたので。また松永か。もう飽きた。という意見もありますが、まあ、松永さんの文章は私の心の琴線に触れるものが多いので、仕方ないのです。そんなわけで巡回経路から外しているのですが、巡回先のリンク先まではたいてい読むので、どうしても一定の頻度で行き当たってしまうのですね……。 備忘録ことのはインフォーマル(2005-06-20) finalventの日記(2005-06-20) 倫理観と順法のちがい もとの話は以上で終っています。以下、本筋とは関係なく私の語りたい話の枠組において持論を展開します。 私は、「企業がやったら許されないことは個人もやるな」という立場。逆にいって、個人がもっと自由にあれこれやりたいなら、企業に対しても同じことを認めろよ、と思う。 どこかの企業サイトがABC振興会のように原著者に無断で翻訳記事を載せ、広告で
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