9月26日の日経新聞に、XBRLが経済界で注目されているという話を知りました。 XBRL(Extensible Business Reporting Language)とは、財務情報が作成・流通・再利用できるように標準化されたXMLベースの言語です(東京証券取引所HPより。)。これを利用することで、これまでは統一して扱うことができなかった財務情報を簡単に取り扱うことができるようになります。現在では、東証一部に上場している多くの企業がXBRLで財務情報を公開しています。 [web] XBRLとは - 東京証券取引所 [web] EDINET (XBRLがダウンロード可能) さて、このXBRLを扱うためのツールも多く存在しますが、Javaでデータを扱いたいという場合もあるでしょう。そのような要求のために、XBRL APIがsourceforgeで提供されています。やや慣れが必要ですが、これを用
![XBRL APIのセットアップ | Triple Meaning](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e5d2dec0925374bff77d8c68be6ec1dad620c693/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrialpc.net%2Ftriple%2Fimages%2Fnoimage-1200.png)