2016年1月27日のブックマーク (1件)

  • シュシュッとコマの役割講座その②「見開き演出」

    こんにちはー!チーターです。 今回は、「見開きを使用したコマ割りには、どんな演出方法が効果的なの?」 というところに視点を当てて、わたくし、改めて手持ちの色んなマンガを読み返してみました。 その中で、これは見開きだからより良く感じられたなと思った演出をご紹介していきます。 >>前回の記事 見せゴマ 冒頭 起承転結の「起」 主人公の紹介・世界観の説明等を行う。 読者に興味(これから読む期待感)を持ってもらうための派手な演出、ひと目で面白そうだと感じさせられるような画面を魅せる。 見開きを使用すると、広いコマで、世界観がわかる舞台背景やキャラクターのビジュアルを魅せて一気に引き込むことが出来ます。 扉絵 見開きの扉絵を使用する時も、広い画面であることを有効活用しましょう。 どんな物語なのか、想像しやすいデザインを盛り込んだり、登場人物を魅力的に描きましょう。 最後のヒキ 起承転結の「結」 感動

    シュシュッとコマの役割講座その②「見開き演出」
    yyvv
    yyvv 2016/01/27
    空白を大きく取ると、時がゆっくり流れるような独特の間を演出できる・・というのは興味深い!起承転結の最後の方の、ここぞという時に使いたい表現です。