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2013-10-14 最重度の知的障害をもつ、姉のことを書いてみようと思う。 日常 学生時代 お金 家庭 世の中 先日、マクドナルドで知的障害児かな?って感じの10歳ぐらいの子が暴れていた。 「あー!」とか「うー!」とか大きな声で、何かを訴えているようだった。 それを、その子のお母さんっぽい人が「美味しいんだ!よかったね!」とニコニコしながら語りかけていた。 おいらは、「あー、すごいなあ。10年もの間、大変だったろうに。それなのにこんな仏の心で接してきたんだなー」と思った。 でも、帰り際に見たらそのお母さんだと思ってた人は、ヘルパーさんだった。 なんかネームプレートを首からぶらさげていた。 「まあそうだよなあ」と思ってしまった。 というのも、おいらの姉は最重度の知的障害。 知能は3歳児ぐらいのレベルしかないらしい。 子供の頃はよくおいらも養護学校とかに行って、知的障害の子の母親たちを見てき
一年前、飼い猫がとある病で生死の境をさまよった。 医師には生きられる保障は無いときっぱり断言され、飼い主である私の落ち度を呪いながら三日三晩寝ずの看病。 明けて4日目、ついに猫は峠を越した。 体重は元気な頃の半分以下まで落ちたが、それでも日に日に食欲は増しもう大丈夫だと思っていた時ふとある変化に気づいた。 猫が喉を鳴らさない。 元来まるで犬のようだと言われるほどに懐こい猫で、その件がある以前はそっと撫でるだけでも喉を鳴らした。 ふつふつと湧くような低く甘いその音が私は大好きで、だから用もないのに家にいるときは猫を撫でた。 しかし元気になってからと言うもの、猫はさっぱり喉を鳴らさない。 撫でれば以前同様とても嬉しそうにするし、帰宅すれば足にまとわりついてかまえかまえと大騒ぎする。 定期健診でも血液の数値は安定し心身ともに元気になったはずなのに。 なんとなく、猫が私をゆるしていないのでは無いか
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