タグ

2014年5月9日のブックマーク (2件)

  • 富裕層にとって貧乏は“趣味”だ:日経ビジネスオンライン

    遙から 同時期に二つのまったく両極端の節約術番組を見た。ひとつは明るい節約術。これはボンビーガールに始まり、貧乏芸人の暮らしぶりもまた、狭い・汚い・貧しい生活(カップラーメンだけなど)、を基盤にした明るい貧乏だ。人の明るさとは別に、見る側の驚くリアクションの落差で番組がバラエティとして成立している。 なぜ人が明るいかというと「もし将来芸人として売れたら」という未来がある。夢を前提とした現在の貧しさはとりあえず明るい。貧乏は、若さと未来と希望で悲壮さは相殺され、見る側にも「自分も若い頃はああだった」といった既視感すら覚えさせ、貧しいほどに応援したくなるポジティブさに着地して番組は終わる。一か八かで入った芸能界で、人が選び取った覚悟の貧しさ、という点において暗さはない。 覚悟のビンボーか、避けられなかった貧困か それに比べ、「女性の貧困」を取り上げたドキュメンタリーは、上記同様、狭い・

    富裕層にとって貧乏は“趣味”だ:日経ビジネスオンライン
    yz_s
    yz_s 2014/05/09
    鋭い。ファッション貧乏はやめてくれ、とも言い出せないのが本気の貧乏なんだろうな。誇りがあるから。
  • 活字嫌いの弟に施すラノベ英才教育 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト

    つい先日、弟に「を貸して欲しい」と言われた。 一体どんな風の吹き回しだといの一番に疑いかかってしまったのは、我が弟は大の活字嫌いだったからだ。 弟が何らかの娯楽に触れるとすればそれはアニメかゲームであり、「文字を読むのがめんどうくさい」という理由でマンガですらドラゴンボール以上に字数の多いものは嫌厭するという徹底ぶり。前にもなんとか活字に染めてやろうと画策し、下半分がメモ帳に使えそうなラノベ作品をいくつか薦めてみるも、それも途中で投げだされるという有り様だった。 そんな大の活字嫌いがなぜ今に至ってを求めているのか。 なんでも今年度に入ってからバスを使うようになり、バスに乗っている間の往復で三時間もの時間が暇で暇でしかたがないらしい。 当初はマンガを読んでいたらしいが、「すぐに読み終わってしまう上にかさばる」と何かもっといい暇つぶしの手段を求めて自分にすがってきたようだ。 さっそく自分は

    活字嫌いの弟に施すラノベ英才教育 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト
    yz_s
    yz_s 2014/05/09
    にやにやした