パリ生まれの総合美容薬局「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」が今月1日にオープンしました。オープン前から話題で、初日には行列ができ、完売になってしまったものも多くあったとか。 元コレットのPRでビューティー誌『CORPUS』の発行人のヴィクトワールさんが、1803年に調香師のビュリーがパリで立ち上げた老舗薬局を復活させたもの。創業者の理念に惚れ抜いた彼女が当時のプロダクトを研究し、また最新の美容界の製造技術を取り入れ、「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」を現代に甦らせたのだそう。 オープン前日のレセプションにお邪魔してヴィクトワールさんにもお会いしましたが、こだわりと情熱のオーラをぐいぐい感じたような気がします。製品は天然素材のみで作られた水溶性の香水やルームフレグランスといった香りのものから、多種多様の上質な植物オイル、化粧水、ミルククレンジング、果てはコームやブラシなどのツ
![話題の総合美容薬局「ビュリー」の全貌をお見せします。(Rieko Kosai)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0cfa5826c688087ddfb0766bf06eb5aade1d10aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.vogue.co.jp%2Fphotos%2F5d30cdcb3f3afb0008248b54%2F16%3A9%2Fw_1280%2Cc_limit%2Fbuly_EP_rk_02-520-322.jpg)