繊細なセンスが日本人好みとも言えるflicaは、クアラルンプール在住のEuseng Setoによるソロ・プロジェクト。好評のうちに廃盤となっていたファースト・アルバム(オリジナルは2008年リリース)がscholeより待望の再発です。生楽器とエレクトロニカのバランスの良いブレンド。余計な装飾を施し過ぎていないサウンドは、窓から流れ込み観葉植物の葉を挨拶のように揺らす風のように。爽やかな日曜の朝などにゆっくりと、心地よく響くことでしょう。リミックスを含め全体のトーンから外れる楽曲は一つもなく、日常を彩るBGM作品として名作と言いたい1枚。 01. f ♪ 02. g ♪ 03. h 04. i ♪ 05. j ♪ 06. k 07. l 08. m 09. l -Akira Kosemura remix- 10. i -haruka nakamura remix- ♪ 11. after *
伝統という枠にとらわれず、ライブを中心に活動を続ける和楽器ユニット・ZAN。彼らがおよそ3年の沈黙を破り、11月25日にミニアルバム「Neo Tokyo Lounge」をリリースする。 今回の作品は沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)、cro-magnon、DJ Mitsu the Beats(GAGLE)、藤本和則らがプロデュースを担当。5曲目の「WIDEOPEN / Tang Trip」にはTWIGYがラップで参加している。 JAZZY SPORTのバックアップにより、和と洋のテイストが融合したこの作品。彼らの奏でるサウンドが、クラブジャズシーンへ新しい風を吹き込んでくれそうだ。 収録曲 01. Eternal Flow(Music:藤本和則) 02. Come In.....Planet Earth(Music:Tettory BLK) 03. Neo Tokyo Lou
オーディオテクニカは3月13日、USB端子を搭載したステレオターンテーブルシステム「AT-PL300USB」を発表した。PCと接続することでアナログレコードの音源をPCへと取り込める。発売は4月10日から。価格は2万5200円となる。 PCへ取り込んだ音源は、WAV、WMA、MP3のいずれかのファイル形式で保存が可能。同梱されるパソコン編集ソフト「cakewalk オーディオ・クリエーターLE」を使用すれば、録音データの順番入れ替えや削除などの編集ができるほか、CD保存もできる。 本体サイズは、高さ97mm×幅360mm×奥行き357mm。変換ケーブルのほか、EPアダプタ、USBケーブルなどが付属する。
「目の前に広がる景色や果物から感じられる音楽」をコンセプトに 2022年の春に始まったmitsukojiさんとの「JAM & MUSIC collaboration」。 mitsukojiさんのジャムとゆっくりと季節を過ごしながら、一年の四季を通して4楽章の音楽が生まれました。 その全てをまとめたCDを、12作目となるアルバムとして2024年3月20日(水)にリリースします。 冬から春に移り変わる景色、初夏の瑞々しさ、 秋の実りの喜びと染まっていく山々。 それらの色が巡り、星へと瞬いていく物語。 アートワークにSan Gertz Nigel Nina Ricci 氏を迎え、音から紡いだ版画や切り絵たちが優しく神秘的に物語を作り上げます。 デザインとPVはmitsukoji さんに担当して頂きました。 ハードカバー+18Pのブックレット仕様になっています。 一つの絵本を読む感覚で音と一緒にお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く