●文章を書くためのエディタ、プログラミングのためのエディタ ブログというものは気楽なもので、記事を書くにも文字数や行数など気にせずに思いついたままに書いていくことができます。エントリを書くにあたっては、Tomboyや標準のテキストエディタで充分こと足ります。 しかし、最近書かせていただいている雑誌への寄稿や論文などの場合には、文字数などに制限があり、そうも気楽には行きません。 特に雑誌の記事の場合には、デザインレイアウトにより、段組が決まり、1行あたりの文字数や「紙面」というスペース的な制約から総文字数が制限されます。 そうなると、原稿を書いている際に、指定の段組にあわせて折り返し、行数と併せて表示でき、現在の文字数が何文字か、リアルタイムで表示されるエディタであれば作業がとても便利になります。 Windowsでは、このようなニーズに対応した秀丸やQXエディタなど、プロのライター、