人気のゆるキャラ「ちぃたん☆」に対し、高知県須崎市が著作権侵害などで活動停止を申し入れた件で(関連記事)、ちぃたん☆を運営するクリーブラッツは2月8日、ちぃたん☆の誕生やその後の活動にあたっては、須崎市の担当者と綿密に協議しつつ行っており、須崎市側とは異なる見解であるとのコメントを発表しました。 ちぃたん☆(公式サイトより) クリーブラッツによる発表 ゆるキャラとしての「ちぃたん☆」が生まれたのはもともと、同社社員が飼育していたコツメカワウソの「ちぃたん☆」がきっかけ。須崎市のキャラクターである「しんじょう君」も同じくカワウソだったことから、「しんじょう君」の運営元である須崎市元気創造課の担当者とやりとりが始まり、共同で須崎市のPRを行うことや、コツメカワウソのちぃたん☆を須崎市の観光大使に任命することなどが決まっていったといいます。 ゆるキャラのちぃたん☆以前から活動していた、コツメカワ
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