非常にリプライで間違いが多いのですが、対処療法なんて言葉はありません。対症療法です。加えて、「対症療法をすれば救命できた」というリプライも多いですが、そもそも救命に寄与できない、症状に合わせた治療だから対症療法って言うんですよ。救命できちゃうならもはや対症療法とは言わないです
題名のとおりですが、早く承認しろだの増産だの規制緩和だの、風説がひとり歩きしていて見てられないので、ちょっと水をかけてみます。 アビガンばなしは何もかもがツッコミどころしかなくてどこから始めればいいのか迷うのですが、とりあえず下の3分類に整理してみます。 1. アビガンがCOVID-19に効くという証拠はない 2. アビガンがCOVID-19に効きそうだと考える理由は薄弱 3. 仮にアビガンがCOVID-19に効いたとしても、状況を変えられそうにない 1. アビガンがCOVID-19に効くという証拠はないここに疑問はないですね?いいですよね? だめですか。だめなんでしょうね。わかりましたよ。説明しますよ。 ないものはないので、ないことは証明できないので、説明も何もないのですが。 テレビでも新聞でも「期待されている」とかの言い方はあっても「効く」とは言ってないですよね。この「期待」というのは
【ニューヨーク=上塚真由】新型コロナウイルスの感染拡大で、医療の最前線で患者の命を救う医師や看護師の負担が深刻化している。感染者が14万人を超えた米ニューヨーク市で、新型コロナの患者の治療にあたった後、自身も感染した内科医師、宮下智さん(30)が産経新聞の取材にメールなどで応じ、医師として、患者として体験した新型コロナの脅威を明らかにした。 カレーの味がしない --症状はどのような形でいつ出ましたか 2週間にもわたる過酷な夜勤を終えた翌日の4月7日です。夜勤終了を祝して、大好きなインドカレー屋のマトンカレーを食べていました。そのとき、大好きなはずのカレーの味がしないことに気が付きました。「今日はスパイスを入れ忘れたのかな」と深く考えていませんでしたが、食後にワインを飲んでいると、普段よりもお酒のまわりが早く、体もいつもより重く感じました。思い返すと、夜勤の最終日は身体が少し重かったような気
埼玉県越谷市は25日、ドライブスルー方式で新型コロナウイルスのPCR検査を実施する「地域外来・検査センター」の予行演習を実施した。センターは同市東越谷の市保健所の駐車場に設置され、27日からスタートする予定。 市医師会の開業医など計約40人が参加。防護服にフェイスガード、二重の手袋をした医師や看護…
前書いていたベトナムの人とは違う人です。自分はホーチミンにちょっと縁がある人間。 タイトルの通り、ベトナムは社会主義の強みを生かして徹底的に隔離政策をとってコロナ死0人、ロックダウンを実行、そして経済活動を再開した。 日本のニュースでは欧米ではー台湾はーというのは見るのに、ベトナムの話はあまり出ないから書く。 まず大体の経過、記憶を頼りに書くので前後関係が曖昧 昨年末ごろから「新種の風邪?」の話題はちょこちょこ出ていた。ただ、テト休み前まではさほど大きな影響を感じなかった。 ホテルのレセプションや建物の出入口にアルコール除菌のボトルが設置された。 マスク人口も増えたたが、この時点ではマスクは日本よりも手に入りやすかった印象。 中国からの旅行客、旅客機は全面規制、ここは、かなり対応が早かった。 1月末~2月頭の段階で、政府からイベントの中止または延期、観光地など密集地域の一時利用停止、 学校
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