2006年10月29日のブックマーク (1件)

  • 目が不自由でも読書楽しく : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    聴ける電子 注文生産の大活字 視覚障害者や視力の衰えた高齢者が、読書を楽しめる環境作りが進んでいる。 情報技術(IT)関連企業や出版社などが、新たな商品やサービスの提供を始めるようになった。これまでは、ボランティアによる点字図書などが大きな役割を果たしてきたが、利用者の選択肢が広がっている。 ソフトウエア開発会社の「ボイジャー」と「アルファシステムズ」(ともに東京)は10月、インターネットから購入した小説などをパソコンの画面上に表示した電子書籍(特定形式のもの)を、読み上げソフトを使って合成音声で聴くことができるサービスを始めた。 読み上げソフトのほとんどはこれまで、ホームページなどを読む際には使えるが、電子書籍はコピーや改ざんができないよう保護されているため、使えなかった。電子書籍を販売する出版社の一部から許可を取り、読み上げができるようにした。小説やエッセー、戯曲など約6500作品

    yzy
    yzy 2006/10/29