2008年2月15日のブックマーク (2件)

  • asahi.com:出版再生、カギは? ヨーロッパの取り組み - ひと・流行・話題 - BOOK

    出版再生、カギは? ヨーロッパの取り組み 2008年02月14日 出版業界に危機感が高まっている。書店は次々と姿を消し、草思社が民事再生法適用を申請するなど、有力出版社の経営も盤石ではない。市場が縮小しているのに、当面の売り上げ確保のための新刊点数ばかりが増え、4割近い大量の返品が生まれ続ける。この構造を断ち切らないと、衰退の一途をたどるばかりだ。「出版王国」ドイツや、再販制度が崩れて「市場の暴力」に苦しみながらも再生を模索するイギリスの現状から脱却の道を考える。 将来の書店員や編集者を目指し、書籍業学校で「戦後史」の授業を受ける生徒たち=ドイツ・フランクフルトで ■ドイツ 書店員を育成・流通効率化 の返品率1割 ドイツの返品率は1割程度だ。なぜ無駄が少ないのか。 1月下旬、フランクフルトにある「書籍業学校」の一室で、20代の約30人が戦後史の授業を受けていた。生徒は全国から集まった書店

    yzy
    yzy 2008/02/15
  • 図書館で急速に高まるRFIDニーズ、導入の先に見える未来とは? ― @IT

    岡崎勝己のカッティング・エッヂ 図書館で急速に高まるRFIDニーズ、 導入の先に見える未来とは? 岡崎 勝己 2008年2月14日 非接触ICカードやRFID技術が社会にもたらす変化とは何か。ユーザーサイドから見た情報システムの意義を念頭に取材活動を続けるジャーナリストが、独自の視点で“近い未来”の行く末を探っていく(編集部) RFIDの活用が進んでいる分野の1つが図書館である。書籍に貼付したRFIDタグを複数同時に読み取れるというメリットが、図書館運営にまつわる業務の効率向上につながっている。 ただし、RFID技術の実用化に当たっては、製品化に関する各種の課題解決を欠かすことができなかったのも事実である。果たしてRFIDタグはどのような進化を遂げてきたのか。また、RFID技術図書館にどのような未来をもたらすのか。 盛り上がる図書館でのRFIDタグ導入 いまから四半世紀も昔、RFIDタグ

    yzy
    yzy 2008/02/15
    icチップの耐用年数が気になる