2018年3月23日のブックマーク (1件)

  • アニメ制作現場「脱ブラック」へ 経産省、描画ソフトに共通規格で作業負担軽減 (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース

    経済産業省がアニメ業界の劣悪な労働環境を改善するため描画ソフトに共通規格を導入した。責任者の“感性”に左右されやすい非効率的なアニメ制作の現場はブラック化しており、アニメーターの作業負担の軽減が大きな課題となっているからだ。しかも映像化に欠かせない動画作成は多くの人手を必要とするため中国韓国などの安価なアニメ業者に委託するケースが多い。共通規格による生産性向上で他国に頼らない環境も実現すれば、日が誇るアニメ技術の流出も防ぐことができる。 ◆原画、動画手渡し 2月20日、経産省の地下2階の講堂に約100人のアニメ業界の関係者が集まり、「アニメのデジタル制作導入ガイド報告会」が開かれた。大手制作会社のIT化の取り組み事例などが報告され、アニメーターの間で主流となっている5つの制作ソフトのデータ規格を統一することを確認。2月末に、最終報告書を経産省に提出し、共通規格の仕様を定めた。 アニメは

    アニメ制作現場「脱ブラック」へ 経産省、描画ソフトに共通規格で作業負担軽減 (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース
    z00
    z00 2018/03/23
    規格統一の前に以前マチ★アソビで公開されていた原画と原画の中割りを自動で作成するソフトが実用化されて動画作業自体がなくなりそう。動画がなくなれば原画の人材育成にも影響が出る気がするが。