はじめに 2021年4月20日、『基礎から学ぶ 組込みRust』(C&R研究所) を出版します。Rust の文法から組込み Rust でファームウェアを作成するところまでを、片手で持てる (多分!まだ持ったことないけど!) 1 冊の本にまとめた、喉から手が出るほど (私が) 求めていた書籍です。 先日、無事入稿を果たしたので、今の気持ちを徒然なるまま綴ったのが、このエントリです。 基礎から学ぶ 組込みRust 作者:中林 智之,井田 健太発売日: 2021/04/20メディア: 単行本(ソフトカバー) 一番始めに言いたいこととしては、今現在、「組込み Rust がプロダクションレディか?」、と問われると、「ほとんどのプロジェクトに対してそうではない」というのが私個人の見解です。セーフティクリティカルな分野では、機能安全をはじめとする認証の問題があり、そんなにおいそれとプログラミング言語変更
【連載】MUTEKI DEAD SNAKEのBUCHIAGARU!! music 「夜に駆ける」。音楽ユニット・YOASOBIのデビュー曲で、昨年ストリーミングを中心に爆発的ヒット。2020年を代表する楽曲の1つとなり、年末のNHK「紅白歌合戦」でも披露された。 CDを発売せず、デジタル配信のみで楽曲を展開。TikTokでの流行が人気に火をつけた、とも言われる。そして21年3月には、オリコン集計の「ストリーミング累積再生数」で歴代1位を獲得。まさに、今の時代を象徴するような楽曲、といえるだろう。 そんな「夜に駆ける」は、サウンド的にどんな特徴を持っているのか。音楽作家のMUTEKI DEAD SNAKE(ムテキデッドスネーク)氏が解説する。 メロディの作り方に見た「新しさ」 昨年各種サブスクにて人気が爆発し、普段生活をしている中で聴かない日がないくらい世の中に浸透していた「夜に駆ける」。道
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く