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  • HbA1c値が高いと糖尿病の疑い?|東京都港区・品川区のかがやき内科・糖尿病クリニック

    HbA1cとは? HbA1cは「ヘモグロビン・エー・ワン・シー」と読みます。健康診断の基検査項目の一つで、糖尿病のリスクを判別します。 ヘモグロビンは血液中の赤血球を構成するタンパク質で、肺で酸素を受け取り全身に酸素を運搬して行き渡らせる働きを担っています。「ヘモ(ヘム)」は鉄原子を中央に配した構造で、この鉄原子に酸素が結合します。またヘムが赤い色素であるために血液は赤くなります。「グロビン」はタンパク質です。 ヘモグロビンは血中の糖とも結びつきやすく、とくにブドウ糖と結びついたものをHbA1cと呼びます。この数値によって糖尿病のリスクを判別します。 血糖値との違いは何? 糖尿病の検査といえば、血糖値の検査があります。これは血液中のブドウ糖の濃度を調べることで糖尿病のリスクを判別します。では、「血糖値」と「HbA1c」は何が違うのでしょう。 血液中の血糖の濃度は、直近の事や運動によって

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