夫の転勤で海外へ、キャリアはどうするか私事ですが、しばらくシンガポールに住むことになりました。 夫の転勤への帯同です。帯同する理由としては(1)もともと私もこの5年くらいのタイミングで海外に勉強・取材にいきたかった、(2)仕事はリモートで続けられる(と思った)、(3)日本でワンオペ育児になるのは辛すぎると判断した一方、海外にいけば親にとって長時間労働前提でない環境、子供にとって多様性のある環境で過ごせて家族にとってプラスだと思った… という3点があります。が、ここはYahoo!ニュースなので個人的なところは深堀りしません。 過去、転勤問題については色々と取材をしてきましたが、母(父)子赴任するケース、夫婦同時に赴任するケースなど、転勤を様々な形で乗り越える事例がでてきていると感じます。一方、今回書きたいのは、「駐在員に帯同する」ことを選んだ場合、配偶者がキャリアを継続するには非常に厄介な壁
蓮舫議員の二重国籍問題が結構長くお茶の間を賑わせています。 私は政治的主張はブログでは展開しないことに決めているので、 本エントリーも蓮舫議員の政治家としての資質なり何なりに文字を割く気はさらさらありません。 ただ、私は今回の蓮舫議員の二重国籍問題が議論される中で、 改めて自分の国籍を確認した所、自分がまだ米国籍を持っていることが明らかになったこと、 更に調べている内に、「日本国籍を選んだはずなのに日米二重国籍になってた」私と似たような境遇の人が少なからず居ることを発見しました。 そこで、 意外と気付かずに二重国籍になっちゃってる人って多いんじゃないの? 日本の対応、ちょっとまずいんじゃない?と思ったので記事を書くことにしました。 私の生い立ち 私は、米国のペンシルバニア州というところで生まれました。 両親とも日本人、少なくとも江戸時代の終わりまでは、両親ともに祖先を遡っても日本人の生粋の
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