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vrとARに関するz_vexのブックマーク (4)

  • 「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に

    ブラザー工業は10月20日、メガネ型ディスプレイの電源ボックスを小型化し、持ち運びできるようにしたと発表した。現実の空間に映像を重ね合わせたような形で見られる点が最大の特徴だ。 これは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速で動かすことで残像を作りあげて映像を見せる「網膜走査ディスプレイ(RID)」という技術を使ったもの。ブラザー工業がプリンタなどのレーザープリンティング技術を開発する中で培った光学システム技術や、インクジェット方式のプリンティング技術で使われている圧電方式(ピエゾ方式)技術などを応用しており、2010年度の事業化を目指している。 最大の特徴は、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる点にある。こういった技術はAR(拡張現実)技術と呼ばれて注目されており、アニメ「電脳コイル」などで話題になった。 ブラザーはメガネ型の試作機を2008年11月に開発して

    「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に
  • “透明マント”に一歩近づく? 米大学が新設計

    着ると姿が見えなくなる透明マントを実現するかもしれない新技術を、米パデュー大学が開発した。 同校は前にも透明マント技術を開発しているが、今回の新技術は以前の設計よりもシンプルで、すべての可視スペクトルの色に対応し、これまでよりも大きな物体を隠すことができるという。もしかしたら「変換光学」の実用化につながるかもしれないと研究者は述べている。 これまでの設計は、「メタマテリアル」と呼ばれる人工物質を使用して、光の屈折率を1未満あるいはマイナスにすることで物体を透明化しようとしていた。メタマテリアルは複雑なナノファブリケーションが必要だが、新しい設計は、「テーパー状の導光板」を基にしたもっとシンプルなデバイスだと同校のウラジミール・シャラーエフ教授は説明する。導光板は通信機器などに使われている確立された技術という。 このデバイスは、金でコーティングされた平坦なシートと曲面レンズで構成される。研究

    “透明マント”に一歩近づく? 米大学が新設計
    z_vex
    z_vex 2009/05/22
  • 文化/日本SF大賞 テレビアニメが初受賞 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    (C)磯光雄/徳間書店/電脳コイル製作委員会" /> テレビではNHK教育で放送され、今年4月7日からNHK衛星第2で再放送も決まっている (C)磯光雄/徳間書店/電脳コイル製作委員会 2008年で最も優れたSF(サイエンスフィクション)作品に贈られる「第29回日SF大賞」に、貴志祐介氏の小説「新世界より」と並んで、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が輝いた。現実の世界にコンピューター世界を重ね合わせてみることができる「電脳メガネ」をかけた子供たちが、不思議な事件に巻き込まれていく内容。科学技術が一般に普及した世界のありようを見せてくれる作品として、クリエーターや技術者からも改めて注目を集めている。 磯光雄監督 昨年10月に芸者東京エンターテインメントが発売した「電脳フィギュアARis」は「電脳コイル」の世界を実現したいという開発者の思いから生まれたソフト。パソコンの

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    z_vex 2009/03/16
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  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 あのマーカレスARの研究がついにソース公開!

    昨年のISMAR'07でベストペーパーに輝いたGeorg Klein氏の論文 「Parallel Tracking and Mapping for Small AR Workspaces」の ソースコードがついに公開になりました! masayashi君ヨカッタネ! 『攻殻機動隊』『電脳メガネ』どころではない拡張現実感技術の現在 | 王様の箱庭 Parallel Tracking and Mapping for Small AR Worspaces 一度は「ソース公開の話はなかったことに」みたいな展開がありましたが, オックスフォード大学直属の会社との間で権利の整理ができたようで, 非商用ライセンスの下でソースを利用することができます. Georg Klein Home Page http://www.robots.ox.ac.uk/~gk/ ソース配布ページ http://www.robo

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