不安対策に毎日の記録をどう活かすか こないだ書いた「鈴木と不安症対策」の続きでーす。ざっくり言うと、私が大昔に不安症マックスだったころに何をやってたかをまとめていこうではないか!みたいな話であります。 具体的にやってたのは行動活性化療法ってやつで、もとは1970年代に流行ったもの。ざっくり言えば「行動を変えてメンタルを切り替えよう!」みたいな話で、ほかの療法にくらべてとっつきやすい&ひとりでも取り組みやすいのがメリットかと思います。 で、前回は、まず「毎日の記録をつけ続けよう!」ってとこから始めました。なにをするにも現状を把握してなきゃいけませんからね。 今回はその続きとして、毎日の記録をどう活かすの?ってところを見ていきましょう。 落ち込んでいる人にありがちな傾向 まずは1〜4週間分の記録を見ると、「気持ちが落ち込んでいる人」にありがちな特定の傾向が見えてくるはず。たとえば、 ムダにネッ
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