ソニーの新規創出プログラム新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program(SAP)」から6月1日、新商品として玩具「toio(トイオ)TA-T010」が登場した。ロボット×遊びをテーマに開発したトイ・プラットフォームになる。税別想定価格は2万円前後。発売は12月1日。6月1日から、ソニーのクラウドファンディング&ECサイト「first flight」で先行予約販売を受け付けている。 toioは、本体となる「toioコンソール」、モータ内蔵で動き回る「toioコア キューブ」、コントローラの「toioリング」、キューブの下に敷くマットから構成。コンソールにカートリッジをさして遊ぶことができ、カートリッジを取り換えることによって、さまざまコンテンツで遊べる。 カートリッジは独自の形式で、toioタイトルとして今後拡充していくとのこと。現時点では、オフィシャルタイトル
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