バイラワを経由し、仏陀の生誕地ルンビニへ。 24時間燃え続けるという平和の火。 気温は40度を越えており、気を付けていなければあっという間に脱水と熱射病の初期症状に苛まれてしまう。ルンビニはネパール南西部、灼熱のタライ平原に位置しています。 前回:リトル・ブッダの古都から、謎の絶景☆モンキー寺院へ 5月25日 砂埃舞う車道でナイトバスから放り出されて、時計を見ると朝の七時半。昨晩はおばさんに圧殺されて一睡もできなかったので、ひとまずはロッジの発見を最優先事項としなくてはならない。 ブロークンな英語でオーナーを困らせながらもチェックインを辛うじて済ませ、速攻でベッドに横たわる。天井のファンが風を送ってくれているけれども、気温が40度越えてるから暑くて暑くて寝苦しい。寝苦しいのに一瞬で意識を失ってしまい、目が覚めたら昼の1時を過ぎているという。即アポ即涅槃余裕でした。 聖園地区をめぐる ロッジ