「特定の保護者からの厳しい言動」を理由に養護学校の看護師全員が辞職願です。 先月下旬、鳥取県立鳥取養護学校に所属する30代から50代の女性看護師6人全員が一斉に辞職を申し出ました。看護師らは学校で医療的なケアを行っていますが、現在、対応できる職員がいないため、一部の児童・生徒らが通学できなくなっているということです。看護師らは辞職の理由として、「特定の保護者から繰り返し厳しい言動がある」「学校側の改善も見受けられない」などと話し、県や学校側が対応を急いでいます。
21日午後11時50分ごろ、北九州市の小倉北警察署に軽乗用車が突っ込み、1階の玄関ガラスを壊して、受付カウンターに衝突しました。運転していた久野重美容疑者(54)は「警察が嫌いだから突っ込んだ」と容疑を認めているということです。久野容疑者からは基準値を超えるアルコールが検出されました。
テレ朝news 客800人が騒然…西麻布“違法クラブ”摘発の瞬間 東京・西麻布の違法クラブが摘発され、店長ら4人が現行犯逮捕されました。突然の摘発に、約800人の客がいた店内は騒然となりました。 「Bar MUSE」の店長・高野祐樹容疑者(37)とDJの男ら4人は、許可なく店で客を踊らせていた疑いで逮捕されました。店は週末だけDJを呼び、客を踊らせていて、入り口で名刺などを提示させて客の身分を確認し、摘発を警戒していました。1年半の間に6億円を売り上げていたということです。この店を巡っては、周辺の住人から騒音などへの苦情が相次いでいました。
全国の警察で試行されている取り調べの可視化を巡り、警察庁は9月から、容疑者が取調室に入る段階から録音・録画することを決めました。 取り調べの録音・録画は、去年から裁判員裁判対象の否認事件や知的障害のある容疑者の事件にも範囲が拡大されました。警察庁によりますと、去年4月からの1年間で、対象事件の約8割、2637件で録音・録画が実施されました。一方、録音・録画の拒否は、前の年から4倍以上増え、178件でした。警察庁は、本人の意思で拒否しているかどうかを客観的に記録するために、容疑者が取調室に入る段階から録音・録画することを決めました。9月から全国の警察で実施されます。取り調べをした警察官約940人のアンケート調査では、「事件ごとに判断したうえで、部分的に録音・録画をすべきだ」とする意見が全体の7割近くを占めました。
テレ朝news 「昼から酒飲むな」社長の注意に逆上し“殺人未遂” 東京・秋葉原にある不動産会社の役員の男が部下の30歳の男性を刃物で刺し、殺害しようとしたとして逮捕されました。 中島亨容疑者(32)は先月16日、千代田区のビルの1階で、部下の男性の腹を包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。警視庁によりますと、中島容疑者が同僚と酒を飲んでいたところ、社長から「真面目に働け、昼からキャバクラで飲むな」と注意されたことに腹を立て、社長を襲おうとしました。この際、止めに入った男性が刺されたということです。取り調べに対し、中島容疑者は「刺したが、殺すつもりはなかった」と容疑を否認しています。また、社長の肥田健二郎容疑者(31)らが事件の後、警視庁に対し、「犯人は知らない」などと嘘をついたため、犯人隠避の疑いで逮捕されました。
中央道・笹子トンネルの崩落事故で、国土交通省が事故が起きていない下りのトンネルを点検した結果、一部区間にアンカーボルトの不具合が集中していたことが分かりました。 国交省によりますと、アンカーボルトの不具合が集中していたのは、笹子トンネル下りの東京側から約300メートルの地点で、ボルトの緩みが43カ所も見つかったということです。トンネル全体でボルトの不具合の割合は5%程度でしたが、この地点では25%を超えていて、国交省は「安全とは言えない」としています。下りは天井板の撤去工事が進められていて、年内の通行止め解除を目指しています。また、羽田国交大臣は中日本高速に対し、1カ月以内に安全管理体制の確立と再発防止策をまとめるよう指示しました。
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