HTMLの記号・特殊文字の文字コード表（文字実体参照、数値文字参照） | GRAYCODE HTML&CSS
HTMLで使用することのできる記号・特殊文字の文字コード一覧です。 この記事のポイント 記号・特殊文字の書き方は「文字実体参照」と「数値文字参照」の2種類 数値文字参照はさらに「10進数」と「16進数」の2種類の書き方から選ぶことができる 記号・特殊文字の書き方 HTMLで記号を扱う機会は結構多く、特にコピーライト©や「&」はよく見かけると思います。 よく見かけるコピーライトの記号 記号はキーボードで直接入力したり、「記号」を変換して入力することもできますが、この方法はOSやブラウザ、使用している言語に影響されるためオススメできません。 HTMLでは記号を入力する一般的な方法として、「文字実体参照」か「数値文字参照」を使って入力します。 この形式であればUnicodeで定められた文字コードを使用するため、機械依存文字(特定の環境でしか表示されない文字のこと)による文字化けを防ぐことができま
実体参照符号/HTML応用編
■ 実体参照符号 HTMLであつかう特殊文字の記述に関する一覧表です。Webページで表示する「&」は、「&」と記述しなければなりません。 この項では、使用可能な Latin ISO (国際標準規格) 文字と、それに対応する HTMLのリストを列挙します。安全性を期するために、制御文字や未定義の符号もあわせて掲載しました。 なお、16進数の記述法は、「&#x + 16進数；」というように、アンパサンド「&」及び「#x」を冒頭に記述し、最後にセミコロン「；」で区切ります。 例：ギリシャ語のシータの場合 Θ 実際例 Θ ■ 実体参照文字一覧表 すべてのブラウザで一様に認識可能な符号は４つしかありません。 10進数 表示 文字符号 表示 16進数 説明
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