ずっと読むに関するzakiRのブックマーク (3)

  • 気血両虚(気血不足) 弁証論治 中医学基礎理論

    ●リンクのある方剤は、その詳細内容のページへリンクできます。 ●自分の力だけで生きている人は一人もいません。空気、水、太陽、地球、動植物のお陰で生きていることができます。 ●人は大自然の偉大な力により生きているのです。従って、病気の時も大自然の薬(漢方薬)を用いることが重要と考えます。 ●大自然に対して感謝の気持ちを持って生活する事が大切だと思います。それによって、喜びや笑いが増え、心が健康になり、身体の健康へとつながっていきます。 養生法 医同源。次の材を利用して下さい。 薬膳材 » 氣のはたらき 気はべ物の栄養分や呼吸からとり込まれ、体内のさまざまな働きを支えています。 次のような5つの働きがあります。 ●推動(すいどう)作用…内臓の働きや、血と津液の流れを促進します。 ●温煦(おんく)作用…体温を維持し、内臓を温めて、働きを促進します。 ●防衛(ぼうえい)作用…体の表面を保護

    気血両虚(気血不足) 弁証論治 中医学基礎理論
  • 漢方・東洋医学の馬場薬局

    冬の三ヶ月を閉藏(へいぞう)という。万物が静かに閉じこもり、至る所で水が凍り地は裂ける、天の陽気は万物から遠ざかる。 冬の養生法:夜は早く寝て、朝はゆっくりと起き、日の出日没に沿って生活すべきである。また、体の陽気も深く貯蔵されているから、心身共に活発にならず、寒い刺激を避け、体を暖かく包んであげると良い。ましてや、運動などで発汗するなどは論外である。 日の冬は厳しいです。寒さは循環器にストレスとなり、体温を上げようとするために、心臓に負担がかかる季節でもあります。 また、寒さから体を守るために毛細血管が収縮し血圧も上がりやすくなります。結果として心臓病、脳卒中などの発生がこの時期に集中しています。続いて寒さは、腎・膀胱系に影響を与えます。冷えによっておしっこが近くなったり浮腫んだり、膀胱炎、腎炎などの腎疾患が悪化しやすくなります。 冬の3ケ月を「閉蔵」といいます。万物が静かに沈み消極的

  • 望診「顔色が黄色い」 | 埼玉県川口市の石上鍼灸院ブログ

    埼玉県川口市の中医学専門はり灸治療院石上鍼灸院ブログ 中医学専門はり灸治療院 中医学は数千年前から臨床現場の経験を積み重ねて理論体系化されている医学です ◆望診:顔色が黄色い 2016年2月4日(木) こんにちは、埼玉県川口市の中医学専門石上鍼灸院です。 日は、中医学での「望診」についてです。 「望診」とは、見る(視覚)ことによって、体の状態を把握することをいいます。 全身や局所、舌、排泄物を見ることで、ある程度の体の状態が分かります。 実は皆さんも望診をしています。 今日は顔色が悪い、便がいつもより軟らかいとか、あの人は目力が強いとか。 あの男の人優しそうにみえるってのも望診に入ると思います。 そんな望診で、今日は「顔色が黄色い」について。 周りに顔色がたまに黄色い方はいませんか。 このところ、患者さんに顔色が少しくすんだ黄色い方が何人かいらっしゃいました。 実は昔私もよく他の方から顔

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