![【25歳ゲイコラム】就活に悩むLGBTsはとりあえず「リアル」してみれば?ただしエッチして即解散はNG、話はそれからよ 。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8994e5ba4e7708f98e1293050964d4a1e242bea0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fmedia.file.production%2Fwp-content%2Fuploads%2F20200203101323%2Fnewtokyo-01.jpg)
>一般的に、必死に同性愛者であることを隠している上に、常に自分を否定的に見ていることから、人間関係を作ることがどんどん困難になっていきます。どんな些細なことに対しても、常に「自分が悪い」として自分を責め、心理的に非常にもろい状態におちいります。さらに、こうした状態が進むと家に「引きこもり」の状態になったり、神経症になったりする同性愛者も少なくありません。 >中学校に入ってから、小学校時代から「おかま」と言われ続けて来ていたのと、番長のような子からいじめに会い入学5日目まで登校した後、不登校になってしまい、それと前後するように、家庭内暴力、自殺願望、女装が始まり、どこかおかしくなってしまったのではないかと思い、子供を連れ、心療内科などあちこちの病院を巡り歩きましたが、ある心療内科では、「うつ病」と言い、性同一性障害の知識などない医師は、延々と、何種類もの抗うつ剤を処方しました。
(文・写真 喜久井ヤシン) 前書き 私はいわゆる「ゲイ」で……と自己紹介をする、ただそれだけの言葉にたどりつくために、私は三十年以上の年月がかかっている。いまどきなら目立つほどの告白でもない、特にネット上であればいくらでも見つけられる「ゲイ」や「ひきこもり」という言葉を、自分の属性として引いてくることは、今でもなお臆病な警戒とためらいとを含ませる。カミングアウトの実行や、「ひきこもり」の当事者の語りが推奨されることがあるけれど、上手く言葉にして伝えるためには、マジョリティ――ここでは主に社会人の異性愛男性――にはない労力がいる。 今回は「ひきこもり」で「セクシャルマイノリティ」の当事者手記、というよりも、「マジョリティ男性」でない立場の人間が、沈黙と言葉について悩んだ記録になっている。細かく抽象的なことを取り上げているけれど、いっときお読みいただけたらと思う。 前回記事 www.hikip
(文・アートワーク 喜久井ヤシン) 前書き 2018年5月5日と6日に、渋谷区の代々木公園で「東京レインボープライド」が開催された。日本最大の「LGBT」の祭典で、二日間でのべ14万人が参加した。私自身は「LGBT」の分類でいうなら主に「G(ゲイ)」に入るセクシャリティで、これまでにもイベントに参加したことがある。近年は一般的にも「LGBT」の言葉が知られるようになり、セクシャルマイノリティに対する受容は進んできているように思う。けれど性的なことから生じる「生きづらさ」は簡単になくなるものではなく、それは私の「ひきこもり」の経験ともつながっている。 また、その「生きづらさ」は「#MeToo」の運動に関する政治家の暴言や、「女性問題」(という名前で言われる異性愛男性の問題)のあつかわれ方など、日本のジェンダーの問題とも通じているように思う。私は今回文芸的なエッセイを書いたけれど、「ひきこもり
* この座談会は、語り手のひとり小倉東さんが新宿二丁目で経営する「ホモ本ブックカフェ オカマルト」で、トークライブの形式で開催されました。 * 本座談会は、男性シスジェンダー・ゲイ指向の3人の視点で語る特徴と限界があります。性的マイノリティ全体を指す場合とゲイを指す場合が、区別なく「ゲイ」と表現されたり、自称として「オカマ」「ホモ」「レズ」が使われたりすることがあります。あらかじめご了承ください。 参加者からの問いかけや意見永易 いろいろお話ししてきましたが、ここで打ち止めにして、最後に残った時間は会場との質疑応答、意見交換にあてたいと思います。 発言者A フランス大統領選で極右勢力のマリー・ルペンを支持したLGBTのことが話題になり、米国でも「オルタナライト(トランプ支持のLGBT)」がいます。それらをどう見ていますか? 北丸 ゲイに限らず、なにか自分がユニーク(唯一的)であることを誇り
ゲイで、セックスワーカーで、人権講師であること 元彼にアウティングされた。 僕がセックスワークをしていたこと、そのことで僕らの仲が悪くなったこと、彼がそのことで悩んでいたことについての長文を、グループLINEで、投稿した。 僕は、案外、冷静だった。 メッセージのスクリーンショットを一枚だけ撮り、PCに保存する。そして、全文をコピーして、evernoteに貼り付けた。何かのときのために必要かもしれないからと、僕は機会的にその作業を行った。それから、速やかにそのグループを退出した。LINEグループは、LGBTを含む性の多様性の授業を学校にしに行くメンバーや、それをサポートしてくれる教員・元教員の人々7名ぐらいで構成されていた。彼の書いたメッセージは、数行読んだだけで、もう読めなかった。気持ちが悪くなったし、さらに気持ちが悪くなりそうだったし、返答を返す気力もなかったし、他の人の既読が付くのをみ
18歳の高校3年生㊚です。 自分はクラスで比較的中心的存在で、文化祭などもクラスの中心になって騒ぐほうです。 女性の友達も多いし、告白されたことも何度かあります。 しかし、ゲイなのです。 苦しく苦しくしょうがないのですが、ゲイということをカミングアウトしたら クラスでの今の地位が崩れ落ちそうで怖いです。 親にも小学生からの友人にも話していません。 一人になるとひたすらゲイ関連のyoutubeをみては自慰行為をしています。 好きなタイプはややぽっちゃり系で、芸能人でいうとIKKOさんの物まねする方です。 クラスにも同じタイプの男子がいるのですが、アニメオタクで クラスの男子女子双方から相手にされず、休み時間もひたすら漫画を読んでいます。 そんな彼が好きでたまらないのです。 無意味にボディタッチをしてしまったりして、ある種いじめのようにみられている可能性もあります。 本当に心苦しいのですが、彼
東京都渋谷区で、同性カップルを結婚に相当する関係と認める「同性パートナーシップ証明書」の発行を、全国にさきがけて実施してから約1年が経過した。その取り組みを着実に推進するため、LGBT当事者の男性が2016年9月から3年間の任期で「男女平等・ダイバーシティ推進担当課」の課長を務めている。 アメリカのアパレル大手「Gap」日本法人の宣伝担当者だった永田龍太郎さん(41)だ。LGBT当事者として同社の東京レインボープライドの出展や、性的少数者のポートレート撮影をするプロジェクト「OUT IN JAPAN」へのサポートなど幅広い活動を牽引してきた。自身の経験をどのように渋谷区の行政に反映していくのか。2016年12月下旬、課の拠点施設である渋谷男女平等・ダイバーシティセンター「アイリス」に永田さんを訪ねた。
※この記事は少しだけ古い記事になります。ゲイに関する記事は別のブログに書いていますので、こちらをどうぞ。 my-gay-life-path.hatenablog.jp ~~~ 僕はゲイなんだけどさ、10代の頃は人並みに悩んだ。 ありがちだけど、「自分はおかしいんじゃないか」みたいな。あるいは「男を好き」=「女にならなきゃいけない??」というのもあった。当時はゲイとトランスジェンダーの区別もついていなかった。 それがなくなったのって、ごく最近かも。 大学でおなじくゲイの友達ができて、ようやく気持ちが落ち着いた。 でも、なんだかんだ疎遠になっちゃったな。今でこそ(たぶん笑)少しずつ大人になれているけど、当時はすごく子どもだった。迷惑かけたと思う。すごく後悔している。 当時の僕がもっとしっかりしていたら、どれだけ良かったか。大きなチャンスを活かせなかった。 あと、大学で出会ったゲイの人って魅力的
ヒップホップ界に身を置いて15年、42歳のベテランラッパーJoseph LeMar(ジョセフ・レマー)。a.k.a「Deadlee(デッドリー)」。 タトゥーだらけのイカつい体に、髭面、バンダナがトレードマーク。只者じゃなさそうな雰囲気漂うLA産ギャングスタ・ラッパーの彼だが、マイク片手にまくしたてるのは、「ゲイ」について。ミュージックビデオで出てくるのはセクシーなお姉さんたちではなく、ゲイカップル。 デッドリーは、“ゲイ”のギャングスタ・ラッパーだ。 ホモフォビックなヒップホップ時代に現れた異端児、デッドリー 「エミネムのホモフォビックな歌詞を耳にしてさ。“俺がホモ嫌いだって?/ いや、お前らが異性嫌いだけなんだろ ”。こうやっていちラッパーが『ゲイ嫌い』をラップできるんだったら、ゲイのストーリーだってラップで伝えられると思ったんだ」 デッドリーがラッパーになった大きなきっかけ。それは「
1986年に創立されたHIV/エイズや性的指向および性自認に関する問題の改善に取り組むNPO。HIV即日検査、エイズ予防啓発、講師派遣、相談、法律支援、調査研究、人権擁護、政策提言などを実施。
総合「ヘルプラインサービス 」03-3380-2269 同性愛者のための電話相談として、エイズや同性愛について悩んでいる人、知識を求めている人からの相談に応じています。 ※2010年4月から、従来のゲイ/レズビアン/HIV陽性者/ユース/STD情報の各専用ラインを統合し、すべての相談を総合「ヘルプラインサービス」でお受けしています。(法律相談は従来通り予約制です) 火曜・水曜・木曜 午後8時~10時(祝祭日を除く) トラブル/ゲイバッシング相談(予約制)予約 03-3383-5556 悪質な嫌がらせ、恐喝、暴力などについて、対応方法や法的サポートも含めた相談。 予約受付時間:月曜?金曜 午前12時~午後8時まで(祝祭日を除く)
Nichée dans le sud-est de la France, la région des Maures est un écrin de biodiversité dont la gestion influe considérablement sur l'économie locale. Bien au-delà de sa beauté naturelle, la forêt des Maures joue un rôle prépondérant dans la préservation de l'environnement et, par la même occasion, offre des opportunités économiques non négligeables aux communautés avoisinantes. Ce texte vise à exp
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