漢方と生活に関するzakiRのブックマーク (1)

  • 風邪(かぜ) 漢方薬セルフチェック|赤尾漢方薬局 創業明治42年の漢方専門薬局

    風邪(かぜ)の多くは、種々のウイルスによって起こります。漢方では風邪の進行状況によって6つ進行状態に分けて考えます。 一般的に風邪をひくと、ぞくぞくと寒けがし、やがて熱がでて、次第に体が痛くなったり、首筋あたりがこわばってきたり、くしゃみや鼻水が出てきます。 次第に口が苦くなったり、粘ついたりして、欲も落ちてきて、何となく気持ちが悪いということになってきて、痰の絡む咳がでるようになります。 また、同じ風邪でも身体が弱い人と強い人では症状や進行状況が異なります。 一般的に体力・気力が虚弱な人(「虚証(きょしょう)」の人)は、病気に対する抵抗力が弱く、感染しやすいですが、高い熱が出ることは少なく症状は比較的穏やかで微熱などがダラダラと続きます。 このような人の風邪の初期には、陽気を巡らし風邪の抵抗力をつけながら熱を発散する「桂枝湯(けいしとう)」や「桂枝加葛根湯(けいしかかっこんとう)」

    zakiR
    zakiR 2015/09/03
    風邪ひいたときに 葛根湯
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