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2009年3月21日のブックマーク (3件)

  • プライドは面倒くさい - coconutsfine's blog

    最近面倒くさい友人がいる。その友人は工業高校出身であって、情報系の教育で一歩進んだ形で大学に入ってきた。当然プログラミング初心者ばかりのなかにそこそこの経験者が入ってきたので、友人達からは重宝されて、先生と呼ばれていた。そこまでは良いのだけれども、半年もすれば彼がわからない分野も出てくるわけで、当然周りも勉強しているのだから彼の知識を追い越すこともある。しかし、彼は技術系だけは自分が完全に勝っているという自負があって、技術系の話題だけは絶対に人を論破しようとしてくる。僕が言ったことが正しくても、技術の話で負けるわけがいかないらしく、僕がわからないだろうと思えるような専門用語だらけで反論してきて、とても面倒くさい。 かといって僕も一つや二つ友人達には絶対に負けないというようなものがあって、勉強の話になるとたとえば数学物理などは友人達には絶対に負けないと思っている。高校の時から受験を逸脱すると

    プライドは面倒くさい - coconutsfine's blog
    zakinco
    zakinco 2009/03/21
    プライドがあるなら問題を理解できるまで死ぬ気で追求するだろう。ぶっちゃけもっと勉強しろ。常考。理解できないものがあることを認めてる時点でチキンだと思われ。斜め上を行っている友人は放っておけ。
  • 子供には自尊心も自信も要らないことを思い知らせるべき|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    あってもいいけれど、なくたって全然構わない。そういうものは多い。 自尊心や自信というのも、そうしたもののひとつだと思う。もちろん、子供に自信を持たせることができればいいこともあるかもしれない。けれども、せいぜいが「かもしれない」程度のものである。むしろ、役に立つのは自尊心や自信なんかよりも「積極性」ではないかと、個人的には思う。そして、「積極性」と「自信」は必ずしも相関関係にあるわけではない。自信なんかなくても「やってみよう」と思うことはできる。にもかかわらず、いたずらに「自信を持つことは大切だ」などとやるから「自信がないからできない」だとか、おかしなことになる。むしろ逆効果ではないか。 教育で「自尊心」や「自信」を植え付けようとすることは、それらを「持つべきもの」と規定することになる。つまり、「それでも自尊心や自信を持てなかった人」は、ますます委縮することになるだろう。教育が100%うま

    zakinco
    zakinco 2009/03/21
    自分は生きていても良いという自信は必要だろう。それは自分の命を大事にすることや他人の命を大事にすることに繋がって、より良い社会生活を営む糧となるはず。
  • Weep for me - ボクノタメニ泣イテクレ

    映画『メッセージ』って、色んな見方ができるよね。 そんな感想を耳にして、あれ、と思った。たしかにモヤモヤするところはあった。けれども、それほど解釈の幅がある映画だとも思わなかったからだ。残念ながら、予断がなかったとはいえない。前提として、ぼくはテッド・チャンの原作小説『あなたの人生の物語』をすでに読んでいた。その影響は、たぶん大きい。それは理解を助けもしただろうけれど、邪魔にもなっていたと思う。あの短篇をドゥニ・ヴィルヌーブはどう映像化したんだろう。そんな期待のしかたも、たぶん良くなかった。 そもそも原作小説は、「小説だから表現できること」にかなり自覚的に書かれている。「あなた」に語りかけるという形式だけをとっても、そのまま全篇モノローグの映画にするわけにはいかない。まったく別のやり方で、主人公ルイーズの内面を表現する必要がある。地球外生命体とのファーストコンタクトによって、まったく新しい

    zakinco
    zakinco 2009/03/21
    言葉をちゃんと使えていない感じ。その言葉が何を意味するかを考えたり、その言葉を定義することをしましょう。哲学をさらっと勉強することをお勧めする。