2010年01月10日00:12 カテゴリ投資と経済 スタバと増税、どちらがお好き? 新年の挨拶をかねて、地銀や信金の人たちが担当エリアをまわっています。売り上げが減少しているところなら、市の制度資金が使えて、その金利は1.6%だとか。アルバイトの香港人にパンフレットを見せたら、「こんなに低い金利があるなんて信じられない」と驚いていました。中国人が日本の不動産を買うのは、おそらく低い金利で融資を受け、何か商売をやろうと企んでいるからだと思います。不動産を買うというよりも、有利な梃子(レバレッジ)を手にしようとしているのかもしれない。 日本の財政が厳しいので、増税を求める意見が出てきました。しかし、いまの日本で、どんな増税ができるのか?なぜ投資を呼び込むという常識的な話が出ないのか?とても不思議です。 シンガポールのオーチャード通りに行けば、伊勢丹と高島屋が建っていて、地下鉄から出てくるマレ