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ブックマーク / blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance (2)

  • アメリカの戦術核は減り続けています : 海国防衛ジャーナル

    【関連記事】 第七艦隊は核兵器をもっていません 先日、橋下徹大阪市長の発言をきっかけに、第七艦隊には核兵器がないことを取り上げました。アメリカの「核の三柱(Nuclear Triad)」であるICBM、戦略爆撃機、SLBMはいずれも “戦略” 核兵器 についてのもので、その射程や運用法を考えれば、いずれも日へ持ち込むだの配備したりだのといった議論にはなりません。日に持ち込むとなると、焦点は “戦術” 核兵器 です。前稿では記事後半でこの戦術核についても言及し、第七艦隊は戦術核を持っていないと指摘しました。 私はツイッターに関心がないので、どういった経緯を経たのかは存じませんが、橋下市長ご人に拙ブログに関するtweetをしていただいたようです。 90年代と今ではパワーバランスが大きく変化。第七艦隊の現状をきちんと確認する必要あり RT @ikedanob: 私の知識はちょっと古かった

    アメリカの戦術核は減り続けています : 海国防衛ジャーナル
    zakinco
    zakinco 2012/11/24
    『「日本維新の会」が日本の安全保障上のリスク要因にならなければいいのですが。』いや、もう十分リスク要因ですから
  • 日本に核武装は必要か(4)〜核抑止論からみる日本の核武装論〜 : 海国防衛ジャーナル

    核兵器は過剰な兵器核兵器の持つ巨大な破壊力は、軍事的な手段と国家が追及する事実上すべての政治的目的の間に不均等をもたらした。この目的と手段の乖離は、ほとんどの状況で究極の兵器の使用に麻痺状態を生み出した。1945年以来、核兵器は使用されていないため、核兵器が役に立つとみなす考えには限界がある。それは単にあまりにも強力で、あまりにも採算がとれないものなのである。 国際政治学者ジョセフ・ナイは上記引用のように述べ、核兵器の登場によって、戦争が他の手段による政治の延長であったクラウセヴィッツの世界はもはや過ぎ去ったと指摘しました。また、核兵器は5つの大きな政治的影響をもたらしたとナイは言います(ナイ前掲書170ページ); 限定戦争の概念の復活大戦争に代わって危機が重要となった抑止戦略がカギを握る核戦争の回避核兵器は戦時には使用不可能とみなされるようになった 軍事力は何らかの目的を達成するための手

    日本に核武装は必要か(4)〜核抑止論からみる日本の核武装論〜 : 海国防衛ジャーナル
    zakinco
    zakinco 2012/11/24
    『日本が核武装さえすれば北朝鮮の核開発や拉致問題が好転すると思っているとしたら大間違いですし、北方領土、竹島、尖閣諸島などの領土問題も日本優位になるというのは幻想』
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