橋下徹大阪市長は7月5日の記者会見で、滋賀県大津市立皇子山中学校のいじめ自殺事件について記者から見解を聞かれ、涙ぐむ場面があった。これはインターネット動画でも確認できる。しかしこれはただのパフォーマンスにすぎないことを、彼自らが証明する形になった。 まず、橋下という人物、府知事時代には部下である府職員をパワハラで自殺に追い込んだと報じられている。それも複数の職員が自殺しているという。また大阪市長になってからも、パワハラ行為を繰り返している。 さらに、翌7月6日のtwitterでは、生徒の死を利用して学校選択制に無理やり結びつけようとする発言までおこなっている。 全くその通りです。嫌なら学校なんて行かなくていい。だいたい、公立は決められた学校に行かなきゃならない。好きな学校に行かせればいいんだ。RT @kenichiromogi: 以上、連続ツイート第646回「学校に行かないという、権利も