大和総研の熊谷亮丸様がご著書を送って下さいました。その最初に三原への思いを書いて下さっておりましたので、ご著書の紹介もかねて載せさせていただきます。 熊谷様は淳一郎さんと日本興業銀行での先輩後輩ということでもあり、また古くからのお知り合いでもあったとか、三原は二人目の息子のように思っていたようです。 熊谷様のことを淳一郎さんは「熊谷」と呼び捨て、三原は「みつまるちゃん」と呼び、年に何回かは3人で会われたり、他の友人が加わったりという食事会をしていたようです。その時は淳一郎さんから「素子さん、この日のここだけは親父の予定空けといてください」という連絡が電話で入るのみ。なんだか男の子3人の秘密の会合のようで、三原がうれしそうに出かけて行ったのを思い出します。 私が熊谷様に最初にお目にかかったのは2004年1月の三原の勉強会に講師として来てくださった時、38歳になったか、ならないかの若いさらに童