タグ

ブックマーク / fabcross.jp (4)

  • ラズパイで飛行機の運行状況を表示——自宅上空を通過する飛行機の情報を表示するフライトトラッカー「Fridge Flight Tracker」|fabcross

    Raspberry Pi財団は公式ブログに、Colin Waddell氏がRaspberry Piを使って自作したフライトトラッカー「Fridge Flight Tracker」を紹介した。 Fridge Flight Trackerの制御ボードにはRaspberry Pi Zeroを採用し、通過中の飛行機の情報はフライトトラッキングソフトウェア「FlightRadar24」から取得。Raspberry Pi対応のAdafruit HATを介してLEDパネルを接続し、飛行機の情報を表示する仕組みだ。LEDには発着空港と便名を固定表示し、その下に飛行機のメーカーとモデル名をスクロール表示させる。飛行機が通過していないときは、日付と時間、外気温を表示するようプログラムした。 必要なパーツは、Raspberry Pi Zero 2 W、 32×64 Adafruit RBG LEDパネル、Ada

    ラズパイで飛行機の運行状況を表示——自宅上空を通過する飛行機の情報を表示するフライトトラッカー「Fridge Flight Tracker」|fabcross
    zakinco
    zakinco 2023/04/03
  • 日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross

    M5Stackモジュールの1つ「M5Atom」をマイコンに採用したドローンユニットAtomFlyは2020年に始まったプロジェクトだが、当初はファームウェアなしで販売される実験的なものだった。電源は入るが、出荷されたままの状態ではモーターは回らない。モーターを回すコードを書けば浮きはするものの、コントロールして飛行させることはできない。この時のM5Stackチームには、M5Stack CEOのJimmy Lai氏を含めて飛行制御やドローン設計のノウハウを持つメンバーがおらず、AtomFlyは2020年に一度生産されたきりEOL(End of Life、生産終了)になっている。 M5Stackは多くのハードウェアを開発していて、中には一度製造されてそのままEOLを迎える「ハズレ」の製品もある。深圳らしい多産多死の「死」の側にいたAtomFlyをよみがえらせたのは日エンジニアたちだ。 M5

    日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross
    zakinco
    zakinco 2023/01/10
  • シングルボードコンピューターの電源に——アールエスコンポーネンツ、Recom AC-DCコンバーター「RAC05-K/C14」発売|fabcross

    アールエスコンポーネンツが、Recomの絶縁型5W AC-DCコンバーター「RAC05-K/C14」シリーズの販売を開始した。Raspberry PiやArduinoなどのシングルボードコンピューター向けの電源に適したスペックだ。 主電源フィルターを備えた同コンバーターは、3.3V、5V、12V、15V、24Vの5種類の出力電圧のモデルがラインナップされている。DC出力端子は安全性の高い超低電圧機能を備えており、85~264V ACユニバーサル入力電圧に対応。短絡、過負荷、過電圧に対する保護機能も備える。 体は標準のC14メインフィルターハウジングに取り付け可能で、IEC標準ケトルコネクターを採用しているので取り付けが容易だ。金属製ケースに固定することで効率良く放熱でき、ディレーティングなしで-40℃~+60℃の動作温度を保証する。また、CEマークおよびEN/IEC/ULの安全規格に準拠

    シングルボードコンピューターの電源に——アールエスコンポーネンツ、Recom AC-DCコンバーター「RAC05-K/C14」発売|fabcross
    zakinco
    zakinco 2020/01/31
    いいね
  • ストローの中の気泡はなぜ動かないのか——100年前からの物理学上のミステリーを大学生が解明|fabcross

    垂直に置かれた細管中の気泡は、上昇することなく留まっているのは何故か、という科学者を100年間も悩ませてきたミステリーを、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の、学部学生が解明した。この成果は2019年12月2日、『Physical Review Fluids』誌に掲載された。 コップの中の水の気泡は、水面まで自由に浮かび上がる。そのメカニズムは基礎的な科学法則で簡単に説明できる。それに対し、細管の中の気泡は動かず、同じ場所に留まっている。物理学者は約1世紀前にこの現象を発見したが、同じ法則では説明できなかった。1960年代のある研究により、気泡と管の壁の間にできる液体の薄膜のために気泡が上昇しないという仮説が登場したが、これを完全に証明する試みはなされていなかった。 研究当時に学部生だったWassim Dhaouadi氏は、夏期の研究助手として研究室に加わり、世界で初めてこの薄膜を測定し、その

    ストローの中の気泡はなぜ動かないのか——100年前からの物理学上のミステリーを大学生が解明|fabcross
    zakinco
    zakinco 2020/01/07
    おおー
  • 1