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本に関するzakkichoのブックマーク (3)

  • 「百年の孤独」の後、逆張りしたい奴が読むべきラテンアメリカ文学6選

    「百年の孤独」読んだ後にこれを読むべきってネット記事が書かれ始めていて面白い。こういうの好きで、色々なジャンルでこの類の記事を読んで探求してる。だけど時々「いや確かに自分は素人なんすけど、もっと段階踏んだ後に読むべき、玄人向けのやつも読んで背伸びしたいんすよ!」と思う時がある。多分、そういうやつここにもいるだろ?そういう同類に捧ぐ。 エドゥムンド・パス・ソルダン/ 服部綾乃&石川隆介「チューリングの妄想」(ボリビア) 今、ボリビア、クーデター未遂があったとかで混乱してるらしいけど、そんな国を描いたテクノスリラー小説がこれ。“チューリング”ってある通り暗号やらインターネットやらサイバー犯罪やら色々先端技術出てきて、いわゆる魔術的リアリズムとかそういうの全然ない。つーか作者自身、ラテンアメリカ文学といえば魔術的リアリズムとかざけんなや!とか思ってこれ書いたとか書いてないとか。クソ分厚いけどオモ

    「百年の孤独」の後、逆張りしたい奴が読むべきラテンアメリカ文学6選
  • 勝間和代×香山リカ対談はバカの壁 - へにょへにょ日記[スムースチワワ写真ブログ]:楽天ブログ

    Oct 5, 2009 勝間和代×香山リカ対談はバカの壁 テーマ:自分らしい生き方・お仕事(38432) カテゴリ:社会・ニュース 昨日の記事でツイッターから読みに来てくださった方が多かったようで、アクセス数がちょっと上がっています。嬉しいんだけど、また下がるだろうから、、、下がったときにちょっと寂しい気分になるので、上がり方もほどほどがいいです。 で、ツイッターの記事だと思って読みに来たらチワワのブログでがっかりしたという方、どーもすいません。基は犬バカブログです。たまにデジモノとかネットのことを書いたりしてます…うそです。最近は犬の話が「たま」になってます。だって、チワワの小太郎は元気だから病気の話もないし、人見知りだからオフ会もあんまり行かないし…。そんないいかげんな飼い主です。(飼い主は持病持ちで半引きこもりです。ダメじゃん) さてさて。昨日発売のAERA(アエラ)で勝間和代さん

  • 高遠ブックフェスティバル ~「本の町」はいい感じ!~ :: デイリーポータルZ

    8月最後の土日、縁あって「高遠ブックフェスティバル」に参加してきた。フェスだ、夏フェス。でもふつうのフェスのイメージとちょっと違うぞ、「ブックフェス」だ。 具体的にどんなフェスかというと、2日間、高遠という町全体を「の町」に仕立て、「ブックツーリズム(+旅)」を体験できる試み、なのだ。 旅行を1冊携えて行く方も多いと思うが、その自体をテーマにした旅とは―それはどんなものだろう。正直、企画から参加させていただいた私にも、当日まではっきりとしたイメージは頭になかったのだ。がしかし。 (乙幡 啓子) 当に「の町」になってた! 高遠という町の名は、以前から知っていた。「たかとお」という響きが強く印象に残っていて、何で知ったかは記憶にない。長野県の南信地方、伊那市の一部。春には一帯が桜の名所になる。城跡も歴史もそこにあるが、決して大きくはない町だ。こんなフェスがなかったら一生来なかった

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