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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (3)

  • スポーツナビ|「パスだけではサッカーにならない」本田圭佑=サッカー日本代表

    サッカー日本代表は10日、2010年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7戦のカタール戦に臨み、オウンゴールで挙げた1点を守り切れず1−1で引き分けた。 以下は試合後の、田圭佑(VVV/オランダ)のコメント。 「代表のサッカーは、基的にボールを回すサッカーという印象だけど、それがはまらなかったときの打開策が少ないように思う。似たような選手が11人いて、誰が打開すべきなのか。それは(ベンチから)見ていて感じた。これがもっと(対戦相手の)レベルが高くなったら、もっと厳しくなる。おれとか大ちゃん(松井)は仕掛けていくタイプ。(パス回しの)質を上げるのも大事だけど、試合の流れを変えるとか、そういう役割を担う選手も必要。そうでないと、グループリーグ突破は厳しい。 おれは(オランダでプレーして)サッカーの価値観が変わった。とにかくサイドから仕掛けること。パスだけではサッカーにならない。(オ

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|名波が語るW杯までにすべきこと(1/2)

    4大会連続となるワールドカップ(W杯)出場を決めた6日のウズベキスタン戦後、日本代表はアジアから世界モードへとシフトチェンジした。2010年W杯・南アフリカ大会ベスト4を目指す岡田ジャパンに与えられた準備期間は約1年。日本代表として初めてW杯のピッチに立った名波浩は「この1年間が持つ意味は大きい」と話す。 11年前の岡田ジャパンを知るレフティーが考える岡田ジャパンに必要なものとは何か。また、語り継がれる1997年11月の“ジョホールバルの歓喜”を経て、世界最高の舞台へと挑む過程で見たものとは。 ――まずは岡田武史監督率いる現在の日本代表について名波さんの率直な感想を聞かせてください。岡田監督が掲げるコンセプトとは、どのようなサッカーを目指しているのでしょうか? 守備は最終ラインからコンパクトに保ち、ボールを失ったらすぐにアプローチする。選手間の距離を近くして、プレスを連動させる。最初に

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|ウズベキスタン戦後 選手コメント(1/2)

    「北京五輪のリベンジする機会ができた」 ようやく自分でも言っていたW杯予選で(ゴールを)決めることができてかなりうれしい。(好調さはどこから来ているのか?)その分、Jリーグでは点が入らなくて悩んでいたところもあった。そういう(悩んだ)部分が(代表での)得点につながっていると思う。うまくいっていない時期、悩んで考えた時期があったからこそだと思う。(得点のシーンは)跳ね返ってきて、そのままヘディングで。ついているというのもあるけど、憲剛さんがいいボールをくれたので。1回目で決められたらもっと良かったけど。決めたときは、ついているなーと思った。 (動き出しについて)コーチにもいろいろと聞いて、1歩でも早くすることを意識している。日々のトレーニングがこのゴールにつながったと思うし、いろんな人の応援もあると思う。今年は子供ができたし、不思議な力はあると思う。(真のエースになった?)全然そういう意

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